天然貝と硝子の帯留

ご覧いただきありがとうございます。　 こちらは螺鈿細工にも使われる貝の真珠層を使用した、「天然貝と硝子の帯留」の作品ページでございます。 ------------------------------------ 【伝統工芸「螺鈿」について】 螺鈿細工とは、貝殻の裏側にある真珠層を切り出し、漆器や装飾品などにはめ込む伝統工芸です。 日本では奈良時代から伝わる歴史の古い技法です。 貝殻を布地に織り込み、着物の帯などにも加工する「螺鈿織」など、様々な装飾に用いられています。 こちらの作品は、螺鈿細工に用いられる天然の青貝や白蝶貝の真珠層を使用しています。 硝子に真珠層の欠片を散りばめ、透明樹脂でコーティングしています。 ------------------------------------ 「天然貝と硝子の帯留」 材質：硝子、貝、樹脂、金属 サイズ：2cm×2cm 内径：12mm ------------------------------------ ◆御注意いただきたいこと◆ 一点一点、丁寧に造形しておりますが、ハンドメイドという性質上、貝殻の使用量や配置が一つ一つ僅かに違います。 それらが手作りの醍醐味でもございますが、完璧な物をお求めの方はご遠慮くださいませ。 また、ガラス製品ですので優しくお取り扱いいただきますよう、お願いいたします。 帯留金具の内径は12mmです。お手持ちの帯締め幅を確認の上、ご購入いただきますようお願いいたします。 ------------------------------------ ご不明な点はお気軽にお問い合わせください^^