シルクコットンあたためソックス【ボタニカルダイ／ヒイラギ】

シルクコットンあたためソックス【ボタニカルダイ／ヒイラギ】


内側シルクでサラサラ、外側オーガニックコットンの2重織ソックスを、ボタニカルダイという染色方法で染めました。ヒイラギの葉から抽出した深いグリーンの色。
自然の色を美しく定着させるために3％のケミカルを使用していますが、お洗濯にも耐え長く色をお楽しみいただけます。
温かくて心地よくフィットするソックスです。

冷える時期は重ね履き用の1枚目としてもおすすめ。
足首上は締めつけずにゆるく、足先から足首は心地よくフィットします。
冷え取り用ソックスは、とてもゆるいタイプが多く1枚では履きづらく重ね履きをして安定しますが、“シルクコットンあたためソックス”は1枚でも履ける普通のフィット感と厚みがあります。そのため、ゆるい冷え取りソックスのように破れやすいということが無く丈夫です。
また5本指が苦手という方や冷え取りソックスが破れやすいという方にもおすすめ。
冬場の冷える時には、‘’アルパカ混ウエハースソックス”を重ね履きされると、とても温かくお過ごしいただけます。

多少伸縮のためポリエステル、ナイロンが入っていますが肌に当たらない部分に使用しています。
奈良県のソックス工場で丁寧に編み上げられました。

工場の様子
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素材：オーガニックコットン57％　シルク28％　ナイロン14％　ポリウレタン1％
サイズ：22.5㎝　～　24.5㎝　　踵から上の長さ13㎝


○ （株）アバンティによるオーガニックコットン認証を取得した糸を使用しています。
○ お洗濯の際は、ネットに入れて陰干し又は裏返して干していただくことをお勧めします。
〇 オーガニックコットン協会【JOCA】のファミリーシールがついています。
ーJOCAファミリーシールの説明ー
この製品は、JOCA憲章にもとづき、オーガニックコットン製品の普及をめざすJOCAメンバー企業が、人と環境に配慮した方法で、日本の技術と感性を生かして作ったことを示します。

【ボタニカルダイとは】
花、葉、根、茎、樹、皮、果実などから染料を抽出し、繊維と天然染料の間にたんぱく質から成る糊を生地に平均的に吸着させた後、少量の化学染料を配合することにより媒染剤を使わずに堅牢性（光や汗、水洗いに対する変色を抑え、色素の不安定さを補助する）を上げ、自然の美しい色を生地に表現する染色技術です。

自然の染料は、化学のように1つで出来てはいません。
1色の中に何種類もの色素が入っており、弱い色素も強い色素も乱反射することによって、その色は優しく私達の目に映ります。
ボタニカルダイの鮮やかだけれども深みのある優しい色合いをお楽しみいただけたらと思います。

ボタニカルダイは染料作業時の水の汚れが少なく、水の消費量も少なくて済むため、
地球にも人にも優しいエコな染料方法です。