【オーダー】シーグラスのお花のランプシェード ピンク×灰 東風解凍（はるかぜこおりをとく）アルコールインクアート【金彩蓮】ギフトラッピング対応【海灯花】

※受注制作となり、入金確認日より発送までに1ヶ月いただきます点ご了承下さいませ。 白のシーグラスを、1枚いちまい積み重ねて、 お花の形にしたフラワーランプシェードです。 花びらの部分には、差し色としてピンク、グレー、そしてゴールドの アルコールインクアートで彩ったシーグラスを使っております。 ※アルコールインクアートとは アルコールインクを垂らし、インクの広がりやにじみ、 色の混ざり合いから偶然できる模様を楽しむアートです。 シーグラスは房総半島や三浦半島の海で自ら集めてきたものを洗浄・消毒したのち、 ひとつひとつ形のちがうそれを手で貼り合わせているため、 世界でここだけにしかないランプシェードとなっております。 付属の白のLEDベースライトの上に乗せれば、シーグラスを通してやさしい光があたりに浮かび上がります。 中に空洞部分があり、サイズが小さい物であればLEDライトが入れられます（最大口径約4cm） 他の色のLEDライトを使うと、また雰囲気が変わって面白いと思います。 アルコールインクアートで染め上げたシーグラスを差し色に使い、 そのままオブジェとして飾れるように作ってありますので、 ライトなしでも、目で楽しんでいただけると思います。 サイズは直径約8cm、高さ約7cmほど、片手に乗るくらいの大きさなので、 インテリアとしてお部屋の色々な場所に置いていただくことができます。 名前の東風解凍（はるかぜこおりをとく）とは、二十四節気「立春（りっしゅん）」の初候、 七十二候のひとつで、春の風が川や湖の氷を解かし始める頃を指します。 （「東風」（こち）とは春風を表す代名詞です。） 東風が吹くようになると寒気がゆるみ、春を告げる風として喜ばれてきました。 東風は春の季語で、「梅東風」「桜東風」など、時間や時期に応じた名で呼ばれることが多いようです。 淡いピンクに彩られたシーグラスを、東風に誘われて咲いた梅や桜の花などに見立て、名付けました。 いつか来る春を信じて咲くこの小さな花を、 どうかおそばに、もしくは親しい人へのギフトとして、お迎えいただければと思います。 無料でギフトラッピング致しますので、ご希望の方はメッセージにてお知らせ下さい。 オプションとして、＋110円で白のLEDベースライト付き(電池別売)をお付けいたします。 ※天然のシーグラスを使用しているため、若干の欠けやキズがございますが、ご了承ください。 　また、表面につやを出すためにハンドクリームで処理しておりますが、もしザラザラしてきた 場合は再度ハンドクリームでお手入れしていただければと思います。 　ただし、アルコールインクアートが使用されているシーグラスを強くこすりますと、 表面の金色の部分が取れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。 ※ガラス製品のため、落としたり衝撃を加えると破損してしまう場合がありますので、ご注意くださいませ。