ゆるく生きてる猫のブローチ「猫の額」

「猫の額（ひたい）」 面積の小さい土地のたとえ。 猫の頭髪の生え際はどこなのか、はっきりとしない。額があると言えばあるし、ないと言えばない。 そんな、あるかないかの土地が「猫の額ほどの土地」ということになるのだろう。 ーーー たくさんのことわざ・慣用句に登場する猫。 それは人にとって猫が身近な存在で生活に深く入り込んでいるから。 また、猫のキュートな仕草やおもしろい行動がそういう言葉に繋がっているのかもしれません。 「猫の額」ブローチはこの言葉の意味を猫が知ったら？ ということを想像してフェルトに刺繍しました。 自分の額が狭い土地って意味で人間に言われてたら、多分気にするだろうなぁ〜。 気にした猫は額を抑え、内股になってちょっとしょんぼり。 ちょっとコミカルな猫がモチーフのことわざ猫ブローチです。 ーーー 白のフェルトを猫の形に切り取ってカラーフェルトに縫い付け、顔や模様を刺繍しました。 ですので猫も少しぷっくりと立体感が感じられます。 そんな猫の周りを額縁のようにパールビーズでぐるりと囲み、 小さい頃に大好きだったおもちゃのアクセサリーを思い出しながら制作しました。 シンプルなお洋服、バッグにつければ一気に明るく楽しい雰囲気になります。 このブローチは受注制作となっております。 手刺繍ですので微妙が違いがありますことをご了承くださいませ。 サイズ：　縦５.5cm　横４.５cm 素材：フェルト・刺繍糸・パールビーズ・ひっかけブローチ（ブローチ金具のサイズはその時によって変わります） ●取り扱い 毛羽立ちや繊維が出ましたら、ハサミでカットしてお手入れくださいませ。 ２月２２日は猫の日