サイズ 直径約9×高さ7cm 全長取っ手部分合わせ15cm 約230g 約160ml
*フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる、手作りマグカップです。こちらのククサはチュニジア産のオリーブウッドを使用して作られています
*オリーブのコップ類について
オリーブの木は木の中でももっとも密度が高く、頑丈で自然な抗菌作用があるゆえキッチン用品をつくるのに重宝されています。
キッチン用品はすべて300~800年の木が用いられ「古木アート」という意味で節、割れ目、亀裂がどうしてもみられます。コップを作成する場合は亀裂は極力避けてつくっていますが、古木という性質上、ときどき使っていると水漏れすることがあるので、フランスのキッチン用品メーカーさんと合同で内側のみ自然の植物性蝋をぬって仕上げています。
蝋は口にいれても問題ないもので、よっぽど熱い液体90度以上を入れない限りとけませんし、万が一溶けても人体に問題ありません。
なお、長くおつかいいただくために、以下ご留意いただければ幸いです。
*使い始めは温度差がある飲み物はご注意ください。
最初は洗剤を使わずにぬるま湯だけで、よく洗います。日本は気候が違い、湿度の高い日もあれば低い日もあります。その都度、木製品は収縮を繰り返しています。特にに冬の乾燥した寒い日にククサを使い始める時には、注意しなければなりません。冷えたカップに急激に熱い飲み物を入れると温度差でヒビが入ることがあります。逆に夏の場合に冷たい飲み物を入れても割れることはありません。
手入れして油が馴染むまではお酒、ミルクなどの冷たい飲み物を飲むことをお勧めします。オリーブの木は特に油分があるものを好みます!
*天然素材のため画像のものとは木目は異なりますことご了承くださいませ。
*オリーブの木は10cmの太さに育つまで約20年もかかるほど大変貴重、加工が可能な樹齢300年以上の木は年々減少し、「高価」な木材となっています。
オリーブの木は材木として育てられた木ではありません。それ故に長い年月の間に厳しい自然と共に育った複雑な木目が特徴です。
サイズ 直径約9×高さ7cm 全長取っ手部分合わせ15cm 約230g 約160ml
*フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる、手作りマグカップです。こちらのククサはチュニジア産のオリーブウッドを使用して作られています
*オリーブのコップ類について
オリーブの木は木の中でももっとも密度が高く、頑丈で自然な抗菌作用があるゆえキッチン用品をつくるのに重宝されています。
キッチン用品はすべて300~800年の木が用いられ「古木アート」という意味で節、割れ目、亀裂がどうしてもみられます。コップを作成する場合は亀裂は極力避けてつくっていますが、古木という性質上、ときどき使っていると水漏れすることがあるので、フランスのキッチン用品メーカーさんと合同で内側のみ自然の植物性蝋をぬって仕上げています。
蝋は口にいれても問題ないもので、よっぽど熱い液体90度以上を入れない限りとけませんし、万が一溶けても人体に問題ありません。
なお、長くおつかいいただくために、以下ご留意いただければ幸いです。
*使い始めは温度差がある飲み物はご注意ください。
最初は洗剤を使わずにぬるま湯だけで、よく洗います。日本は気候が違い、湿度の高い日もあれば低い日もあります。その都度、木製品は収縮を繰り返しています。特にに冬の乾燥した寒い日にククサを使い始める時には、注意しなければなりません。冷えたカップに急激に熱い飲み物を入れると温度差でヒビが入ることがあります。逆に夏の場合に冷たい飲み物を入れても割れることはありません。
手入れして油が馴染むまではお酒、ミルクなどの冷たい飲み物を飲むことをお勧めします。オリーブの木は特に油分があるものを好みます!
*天然素材のため画像のものとは木目は異なりますことご了承くださいませ。
*オリーブの木は10cmの太さに育つまで約20年もかかるほど大変貴重、加工が可能な樹齢300年以上の木は年々減少し、「高価」な木材となっています。
オリーブの木は材木として育てられた木ではありません。それ故に長い年月の間に厳しい自然と共に育った複雑な木目が特徴です。