室内で楽しむマイクロ胡蝶蘭とグリーンの寄せ植え

とてもキュートなマイクロ胡蝶蘭を、3種の観葉植物とともにガラスの器に植え込んだ寄せ植えです。このまま直射日光のあたらない明るい窓辺など室内で楽しんでいただけます。底穴がないため、置く場所を汚しません。ベラボンというヤシの実チップで植え込んであるため、通常の培養土より清潔で軽量、通気性がよいので根腐れしにくい寄せ植えです。手ごろなサイズなので、窓辺のほか、デスクの横やテーブルの上など、どこに置いていただいてもOK、置いた場所がぱっと明るく華やかになります。 ※購入にあたっての注意事項をご確認のうえご購入ください。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土として、ベラボンプレミアムという高品質のヤシの実チップをベースに、花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。ベラボンは、軽くて管理に便利なこと、可燃ごみとして処理できること、比較的清潔でカビや虫がわきにくく、室内にも置けること、などの利点以上に、植物の成長にとってとても優れた性質を持っています。培養土のように硬く締まらないために根張りがよく、根腐れしにくく、成長が遅くなるために植えつけたときの美しい姿を比較的長い期間保ってくれるほか、根張りがよいために、長期間にわたって元気な状態を保ちます。 【使用した植物】 １．マイクロ胡蝶蘭 ２．ネフロレピス・ブルーベル ３．ネフロレピス・マリサ ４．プテリス・エバージェミエンシス 【置き場所】 夏場から秋にかけては、レースのカーテン越しに優しい光の入る窓辺や、室内の明るい場所で鑑賞して頂けます。強い光は、蒸れや萎れ、根腐れ、葉焼けにつながりますので、あてないでください。 また、室内のエアコンの風が直接あたるような場所は、葉が乾燥してしまいますので、避けて下さい。 ときどき器の方向を回すなどして、背面や側面の植物にも光があたるようにしていただくと、全体にきれいな状態を保てます。 【水やり】 胡蝶蘭は着生植物のため、根からあまり水を必要としません。毎日～数日に1回程度、観葉植物の葉や根元に霧吹きで水をスプレーしてください。 それとともに、夏場は1週間に２～３回、株もとにそっと水を注いでグラスを満水にし、その後、容器を傾けて、ぽたぽたと水がしたたり落ちなくなるまで、しっかりと水をきってください。しっかりと水切りをしていただくことで、胡蝶蘭の根腐れを防ぎます。 気温が下がる秋以降は、水やりの回数を減らしてください。また、冬場は寒さが苦手な胡蝶蘭ですので、窓辺は夜間冷えますので、室内の暖かい場所に置くか、夜間の保温をしてください。 【お手入れ】 下葉が黄色くなったり枯れてきた下葉はそっと取り除いてください。時々、霧吹きでお花や葉っぱに霧吹きをしてあげると美しい状態を保ちます。 撮影日：2021年6月23日 検索用：寄せ植え、観葉植物、花、フラワー、リーフ、グリーン、ギャザリング、ブリコラージュ、エレガント、ボタニカル、プランツ、贈り物、ギフト、おうち時間、誕生日、蘭、ラン、トロピカル、夏、サマー、