ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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万年茸の標本(小さめ)。

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インテリアとして飾れる、フェイクや本物の標本を作っています。 今回は「万年茸(まんねんたけ)」というキノコの標本です。 キノコの標本というと定番なイメージですが樹脂などで作ったものが多く 本物を使用した物はあまりあまり流通していません。 なので自作しています。 数あるキノコの中から選んだのは「万年茸(マンネンタケ)」です。 漢方でいう「霊芝(レイシ)」又は「サルノコシカケ」とも呼ばれています。 サルノコシカケという名は一度は聞いた事が有ると思います。 町中の街路樹の幹等でも見られるので、実物を目にした事が有る方も多いのではないでしょうか 皿が幹に突き刺さった様な奇妙な姿が印象的です。 「霊芝」の和名が「万年茸」で同じキノコの事です。 「サルノコシカケ」も同一視されがちですが 実はサルノコシカケというのは分類名で(サルノコシカケ科) サルノコシカケという固有の名前を持つキノコは存在しないそうです。 かつて万年茸はここに属していましたが、現在はマンネンタケ科に属しています。 サルノコシカケという憶えやすく面白い名前が印象に残り 混同されていますが実は別物・・・なのだそうです、最近知った衝撃の事実でした。 そんな万年茸は椎茸やしめじ等おなじみのキノコ達と違い 木で出来たような見た目でとても硬くなり、何年も姿を保ち続けるという変わったキノコです。 硬い事は硬いですがとても軽く、触感は木というよりも紙で出来た張り子のようです。 時を経ても姿が変わらない為標本にするのにうってつけの存在で 派手さは有りませんがキノコらしい姿がとても良いので標本に選びました。 キノコのみで飾るには、正直少し地味な存在です。 万年茸の姿の良さを最大限に引き出せる様な ピッタリ収められる専用の標本箱を作りました。 今回は既出の大きな万年茸標本とは違い、小さめなので飾りやすいと思います。 ラベルには名前、学名、分類を記載していて キノコを置くスペースとラベルを貼る場所が仕切られている凝った作りです。 キノコにサイズを合わせ板を切り、ヤスリをかけ組み立ててガラスを切ったりと 全てを完全に手作業で作っているオリジナルの標本箱です。 見た目が映えるだけではなく、素材をホコリや衝撃等からも守ってくれます。 インパクトの有る本物のキノコの標本を是非机やコレクション棚に飾ってください。 こちらは画像の現物が届きます。 小ぶりですがおたまのような、万年茸らしい形の個体です 概ね良い状態ですが自然の物ですので、落としきれない汚れや細かな傷等有ります。 画像の白いカバーのついた本は文庫本です、大きさの参考にしてください。 ガラスは額縁部分を上にスライドさせる事で開ける事が出来ます。 キノコを間近で眺めたり、手に乗せたり触れたりする事が出来ます。 キノコは箱から取り出す事が出来ますが、真鍮の棒をキノコから取り外す事が出来ません。 箱から出し入れの際は柄の部分を持ち、ゆっくりそっと真鍮棒を抜き挿ししてください。 傘の部分を持って取ろうとすると折れてしまう可能性があります。 木製箱は全て手作りです、丁寧に作っていますが1ミリ前後誤差があります。 画像の鉱石や本、万年茸以外の標本等は撮影用の小物です こちらは商品には含まれませんのでお気をつけください。 お届けするのは「万年茸、専用標本箱」のみです。 材質:万年茸、真鍮、紙、檜、アガチス、杉、ガラス。 万年茸サイズ:縦約17.5㎝、横(一番太い部分で)約6.5㎝ 標本箱サイズ:縦約21㎝、横約8㎝、奥行き約6㎝
インテリアとして飾れる、フェイクや本物の標本を作っています。 今回は「万年茸(まんねんたけ)」というキノコの標本です。 キノコの標本というと定番なイメージですが樹脂などで作ったものが多く 本物を使用した物はあまりあまり流通していません。 なので自作しています。 数あるキノコの中から選んだのは「万年茸(マンネンタケ)」です。 漢方でいう「霊芝(レイシ)」又は「サルノコシカケ」とも呼ばれています。 サルノコシカケという名は一度は聞いた事が有ると思います。 町中の街路樹の幹等でも見られるので、実物を目にした事が有る方も多いのではないでしょうか 皿が幹に突き刺さった様な奇妙な姿が印象的です。 「霊芝」の和名が「万年茸」で同じキノコの事です。 「サルノコシカケ」も同一視されがちですが 実はサルノコシカケというのは分類名で(サルノコシカケ科) サルノコシカケという固有の名前を持つキノコは存在しないそうです。 かつて万年茸はここに属していましたが、現在はマンネンタケ科に属しています。 サルノコシカケという憶えやすく面白い名前が印象に残り 混同されていますが実は別物・・・なのだそうです、最近知った衝撃の事実でした。 そんな万年茸は椎茸やしめじ等おなじみのキノコ達と違い 木で出来たような見た目でとても硬くなり、何年も姿を保ち続けるという変わったキノコです。 硬い事は硬いですがとても軽く、触感は木というよりも紙で出来た張り子のようです。 時を経ても姿が変わらない為標本にするのにうってつけの存在で 派手さは有りませんがキノコらしい姿がとても良いので標本に選びました。 キノコのみで飾るには、正直少し地味な存在です。 万年茸の姿の良さを最大限に引き出せる様な ピッタリ収められる専用の標本箱を作りました。 今回は既出の大きな万年茸標本とは違い、小さめなので飾りやすいと思います。 ラベルには名前、学名、分類を記載していて キノコを置くスペースとラベルを貼る場所が仕切られている凝った作りです。 キノコにサイズを合わせ板を切り、ヤスリをかけ組み立ててガラスを切ったりと 全てを完全に手作業で作っているオリジナルの標本箱です。 見た目が映えるだけではなく、素材をホコリや衝撃等からも守ってくれます。 インパクトの有る本物のキノコの標本を是非机やコレクション棚に飾ってください。 こちらは画像の現物が届きます。 小ぶりですがおたまのような、万年茸らしい形の個体です 概ね良い状態ですが自然の物ですので、落としきれない汚れや細かな傷等有ります。 画像の白いカバーのついた本は文庫本です、大きさの参考にしてください。 ガラスは額縁部分を上にスライドさせる事で開ける事が出来ます。 キノコを間近で眺めたり、手に乗せたり触れたりする事が出来ます。 キノコは箱から取り出す事が出来ますが、真鍮の棒をキノコから取り外す事が出来ません。 箱から出し入れの際は柄の部分を持ち、ゆっくりそっと真鍮棒を抜き挿ししてください。 傘の部分を持って取ろうとすると折れてしまう可能性があります。 木製箱は全て手作りです、丁寧に作っていますが1ミリ前後誤差があります。 画像の鉱石や本、万年茸以外の標本等は撮影用の小物です こちらは商品には含まれませんのでお気をつけください。 お届けするのは「万年茸、専用標本箱」のみです。 材質:万年茸、真鍮、紙、檜、アガチス、杉、ガラス。 万年茸サイズ:縦約17.5㎝、横(一番太い部分で)約6.5㎝ 標本箱サイズ:縦約21㎝、横約8㎝、奥行き約6㎝
  • 作品画像

    万年茸の標本(小さめ)。

    作家・ブランドのレビュー 星5
    無事到着しました❗️ また素敵な物が増えて嬉しいです❗️ ありがとうございました❗️
    2021年9月26日
    by ひかげ
    haruhikobowさんのショップ
    haruhikobowからの返信
    レビューありがとうございます。 無事に到着したとうかがい安心いたしました。 実物のキノコ標本も気に入っていただけたようでとても嬉しいです! 怪しい標本ですが愛でてやってください。 こちらこそ、この度も本当にありがとうございました。 また是非作品ページ見にいらしてください!
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