レインボーカラー　アンモナイト化石　A

【アンモナイト】 原産国：マダガスカル アンモナイトは先カンブリアの中生代のジュラ紀（2億1300万年～1億4400万年前）に恐竜と共に栄え、白亜紀（1億4200年前～6500年前）に恐竜と共に絶滅した古代生物です。 ラテン語で神（ammon）の石(ite)を意味するアンモナイト。 こちらはそんな恐竜と同じ時代に最も栄えたアンモナイトの化石です。 白亜紀後期の約6500万年前に絶滅のときを迎え、その後地球の奥深く抱かれ、深く永い眠りに入り、現代このような形になって存在しています。 死してもなお輝き続けるアンモナイト。 古代生物が持つ、パワフルなエネルギーを宿しています。 シンプルに元気を取り戻したいとき、生きる喜びを感じたい時などにおすすめです。 そんなアンモナイトの中には、虹色の輝きを持つものが稀にあります。 殻の表面にあるごく薄いアラゴナイトの層とチキン質の層が交互に幾重にも重なることにより、 光の干渉が起き、7色に光ります。 こういった現象による光を「イリデッセンス」と呼びます。 螺旋状に続く虹色のイリデッセンスはそのままお臍の中心まで続いております( ´ ▽ ` ) 美しい虹色をお楽しみください。 また、アンモナイトはこの形も魅力の1つです。 まるで勾玉のような形から、天然の勾玉として、お守りにおすすめです。 ※こちらの個体には、裏面と表面に欠けや窪みが見られますが、剥げている部分から植物の模様のような「縫合線」を楽しむことができます。 「縫合線」とは、アンモナイトの中にある隔壁とよばれるヒダ部分が、殻の本体とぶつかり合うとき、複雑に折れ込まれてできる模様です。 この模様は、いわばわれわれ人間でいう指紋のようなものです。 殻表層にレインボーカラーの遊色と、破損部分に縫合線の見られる大変個性的なアンモナイトです。 ※化石なので裏面と表面に欠けや窪みが見られます。 欠損部分はお写真や動画で必ずご確認ください。 ※天然石特有のキズ・欠け・へこみや、内部に天然石特有の クラック・インクルージョン等がある場合がございます。 また、輸入運送中による、傷・欠け・ヒビ等がございます。 特に側面裏面にはよく傷や欠けが見られますので、お写真やインスタグラムの動画でご確認ください。 ご購入前にお知らせいただければ、詳細お伝えできます。 ※詳しくはこちらをご覧ください※ 〇商品詳細〇 サイズ：縦約3.2cm ×横約2.2cm×厚さ約1.0ｃｍ ※多少の誤差はご了承ください。 https://www.instagram.com/p/CXz_RhHvEhI/?utm_medium=copy_link