ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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tambourineのためのろっかくペンケース mossgreen

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tambourineのためのろっかくペンケース 春色 minaの生地ってたくさん柄があって風合いがあって、それぞれ魅力的で、こんなモノづくりをしてしまうくらい大ファンで。 新しい生地が手元に届くと触って触って触って、織りを見て刺繍を見て、いろんな光に当てていろんな角度にして、いろんな生地と合わせてみて、楽しむのです。それはもう恋愛で。恋して恋して淡くて楽しい心弾む時間で。その第一段階の感情でバーっと何か作る。 でも、私の場合飽きっぽいからか、その感情がずっと続くわけではなくて。ずっと向き合っていると少し見慣れて、最初の感動は少し薄れてくる。それは自分に馴染んできていることでもあるんだけど、その時点ではなんだろなーこの子はこういう子みたいに勝手に自分の中でカテゴライズして、一旦しまう。 でもminaの魅力はここからでして。 少しして、綿生地のすごく素敵な色を見つけたり、リボンや紐を見つけて合わせてみたりすると、勝手にカテゴライズしたはずのその子たちが全然違う表情になって。第一印象では思いもよらなかったそのギャップにまた心奪われて自分の中で感情が再燃する。それを繰り返して恋が愛になるのだなーみたいな。100%イメージだけど。笑 2020年4月に商品として作品製作を初めてから、もうすぐ2年。その前からただのコレクションとして持っていた少しの生地と、仕事にしたから手元に迎えられた2年間の生地と、我が家には気づいたら沢山のMinaの生地が在籍しているのだけど、全員とそんなやり取りをしています。 そんな中でも何度も何度も飽きては再燃し飽きては再燃しを繰り返しているのがtambourine。 tambourineは何度も再販されている柄なので、本当に心動いた時だけ購入することに決めているのですが、年末にnavyをお迎えできて以来また再燃してしいまして。 今回はmossgreenとblueで春色コレクションを開催してみました。 mossgreenとblue、写真だと似て見えるのですが、現物は結構違います。 例えると blueは同系色の生地と刺繍が可憐で、「ちょっと大人びた少女」って感じ。 mossgreenはおちついた色の生地に白の刺繍が上品で、「大人になってもチャーミングで可愛い女性」って感じ。 フランス語に男性名詞女性名詞があるように、なんとなくものには男女イメージがある気がして。子供の頃から、電車で通り過ぎる駅の名前とか雰囲気とかでもよく男女とか色とかのイメージを当てはめていた。minaの生地たちも私の中ではイメージがあるのですが、tambourineは結構女性イメージの生地が多いんだな。 まぁ100%私の主観ですが、個人的にはこの二つのtambourineには結構年齢差ある感じで向き合ってます。 どっちもとっても魅力的で愛しいので、手元に置くのは選んでいただく方のお好みでぜひ。 tambourineのためのろっかくペンケースへの思いの丈に関しては、tambourineのためのろっかくペンケースdop生地のページをぜひご覧くださいませ。 ※写真ははサンプルです。基本的に柄の配置は変わりませんが、現品販売ではありません。 サイズ ファスナー長、口部分 20cmくらい 高さ6cmくらい 長さ(最長部分)22.5cmくらい マチ 5.5cmくらい
tambourineのためのろっかくペンケース 春色 minaの生地ってたくさん柄があって風合いがあって、それぞれ魅力的で、こんなモノづくりをしてしまうくらい大ファンで。 新しい生地が手元に届くと触って触って触って、織りを見て刺繍を見て、いろんな光に当てていろんな角度にして、いろんな生地と合わせてみて、楽しむのです。それはもう恋愛で。恋して恋して淡くて楽しい心弾む時間で。その第一段階の感情でバーっと何か作る。 でも、私の場合飽きっぽいからか、その感情がずっと続くわけではなくて。ずっと向き合っていると少し見慣れて、最初の感動は少し薄れてくる。それは自分に馴染んできていることでもあるんだけど、その時点ではなんだろなーこの子はこういう子みたいに勝手に自分の中でカテゴライズして、一旦しまう。 でもminaの魅力はここからでして。 少しして、綿生地のすごく素敵な色を見つけたり、リボンや紐を見つけて合わせてみたりすると、勝手にカテゴライズしたはずのその子たちが全然違う表情になって。第一印象では思いもよらなかったそのギャップにまた心奪われて自分の中で感情が再燃する。それを繰り返して恋が愛になるのだなーみたいな。100%イメージだけど。笑 2020年4月に商品として作品製作を初めてから、もうすぐ2年。その前からただのコレクションとして持っていた少しの生地と、仕事にしたから手元に迎えられた2年間の生地と、我が家には気づいたら沢山のMinaの生地が在籍しているのだけど、全員とそんなやり取りをしています。 そんな中でも何度も何度も飽きては再燃し飽きては再燃しを繰り返しているのがtambourine。 tambourineは何度も再販されている柄なので、本当に心動いた時だけ購入することに決めているのですが、年末にnavyをお迎えできて以来また再燃してしいまして。 今回はmossgreenとblueで春色コレクションを開催してみました。 mossgreenとblue、写真だと似て見えるのですが、現物は結構違います。 例えると blueは同系色の生地と刺繍が可憐で、「ちょっと大人びた少女」って感じ。 mossgreenはおちついた色の生地に白の刺繍が上品で、「大人になってもチャーミングで可愛い女性」って感じ。 フランス語に男性名詞女性名詞があるように、なんとなくものには男女イメージがある気がして。子供の頃から、電車で通り過ぎる駅の名前とか雰囲気とかでもよく男女とか色とかのイメージを当てはめていた。minaの生地たちも私の中ではイメージがあるのですが、tambourineは結構女性イメージの生地が多いんだな。 まぁ100%私の主観ですが、個人的にはこの二つのtambourineには結構年齢差ある感じで向き合ってます。 どっちもとっても魅力的で愛しいので、手元に置くのは選んでいただく方のお好みでぜひ。 tambourineのためのろっかくペンケースへの思いの丈に関しては、tambourineのためのろっかくペンケースdop生地のページをぜひご覧くださいませ。 ※写真ははサンプルです。基本的に柄の配置は変わりませんが、現品販売ではありません。 サイズ ファスナー長、口部分 20cmくらい 高さ6cmくらい 長さ(最長部分)22.5cmくらい マチ 5.5cmくらい
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