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ほぼ日手帳カバー オリジナルサイズ tambourine navy mina perhonen

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ほぼ日手帳カバー オリジナルサイズ  tambourine navy mina perhonen 以前お作りしてました、ほぼ日オリジナルサイズのtambourine navy。 生地が終わってしまって完売とさせていただいていたのですが、素材感は異なるtambourine navyの生地が入荷してますので、再度受注を開始いたします。 写真ではあまりわからないと思うのですが、以前の生地は少しウールっぽい、あったかみのある素材感でしたが、今回のはリネン寄りのどちらかといえばサラッとした質感の生地です。 通年でどのお洋服にも合わせやすい素材かなと思います。 ほぼ日のカバーについてのこだわりは下記に。 もちろん好みはあるかと思いますが、この形私は本当に気に入ってます。少々長くて恐縮ですが、ぜひご一読いただければ嬉しいです。 まずは強度。 お使いの方はわかるかと思いますが、ほぼ日手帳はしっかりして見えて、実は本体は文庫本のような柔らかさなのです。市販の専用カバーを使わない場合、机で書く分には問題ないけど、立って手で持って書くときとかふにゃふにゃして書きにくい。そして市販の専用カバーをお店で見たらガッチガチの硬さ。なるほど、このふたつを組み合わせて使うことを考えて作られてるんだなぁと。やはり実物を見て初めてわかることってたくさんありますね。自分で作ったカバーはしっかり仕上げたつもりでしたが、立ってものを書くにはまだまだ柔らかかったので、今回はかなりハードな芯を選びました。 でもね、でも。 最近小荷物&軽量派の私にとって、ほぼ日手帳の正規カバーは若干ゴツくて重いんです。せっかくつくるなら強度はありつつもう少し軽量コンパクトに行きたいなぁと。 なので、正規カバーに比べてパターンにして数ミリ程度ですがタイトなサイズ感にしたのと、ハードな芯は表地のみに使用して、あまり負荷のかからない内生地はライトに仕上げました。 結果。軽くて強度は保たれたカバーに仕上がったかなぁと思います。 ちなみに、本来正規カバーに付いている2本のしおり紐、なくしています。 正直なところどうしても納得のいく紐が見つからなかったのがいちばんの理由。思いつく生地やさんや材料屋さん全部見て、良さそうなものを買って合わせてみたのですが、これだというものは見つけられませんでした。 見た目のクオリティと強度を兼ね備えている紐が本当にない。良かれと思うものを自分の手帳カバーにつけてましたが、半年でちぎれてしまった。 サテンリボンとかにしたら割と強いけど、dopの重めの印象の表地となんとなくアンバランスな感じもするし。 長く使っていくにあたって、千切れたり壊れたりしてすぐ直せない状態のものって、どうしてもみすぼらしくて悲しい。正規カバーですらしおり紐千切れてる人見るし。 そういうことで愛着が薄れていったら寂しい。 すごーく迷ってつけるのやめました。 もう少しわたしの作業ペースなどが安定してきたら、わたしが作ったものの修理などもお受けできるようにして、壊れても治せるビジュアルが良い紐をつけるという選択肢も考えたいなぁと思ってます。理想。 そもそもこの手帳、ページの紙が薄いから、しおり紐つけなくても書き込んだところは凹凸ができて、今どこかすぐわかる笑  と自分で自分をまるめこみました。そして、しおりをカスタムする楽しみをぜひ。いうことで。 もししおり紐つけて欲しい!という方がいらっしゃればご購入前にご相談ください。素材により追加料金などになるかもしれませんが、ご希望は伺えます◎ ※写真はサンプルであり、刺繍の数含む柄の配置はお任せになります。予めご了承くださいませ。
ほぼ日手帳カバー オリジナルサイズ  tambourine navy mina perhonen 以前お作りしてました、ほぼ日オリジナルサイズのtambourine navy。 生地が終わってしまって完売とさせていただいていたのですが、素材感は異なるtambourine navyの生地が入荷してますので、再度受注を開始いたします。 写真ではあまりわからないと思うのですが、以前の生地は少しウールっぽい、あったかみのある素材感でしたが、今回のはリネン寄りのどちらかといえばサラッとした質感の生地です。 通年でどのお洋服にも合わせやすい素材かなと思います。 ほぼ日のカバーについてのこだわりは下記に。 もちろん好みはあるかと思いますが、この形私は本当に気に入ってます。少々長くて恐縮ですが、ぜひご一読いただければ嬉しいです。 まずは強度。 お使いの方はわかるかと思いますが、ほぼ日手帳はしっかりして見えて、実は本体は文庫本のような柔らかさなのです。市販の専用カバーを使わない場合、机で書く分には問題ないけど、立って手で持って書くときとかふにゃふにゃして書きにくい。そして市販の専用カバーをお店で見たらガッチガチの硬さ。なるほど、このふたつを組み合わせて使うことを考えて作られてるんだなぁと。やはり実物を見て初めてわかることってたくさんありますね。自分で作ったカバーはしっかり仕上げたつもりでしたが、立ってものを書くにはまだまだ柔らかかったので、今回はかなりハードな芯を選びました。 でもね、でも。 最近小荷物&軽量派の私にとって、ほぼ日手帳の正規カバーは若干ゴツくて重いんです。せっかくつくるなら強度はありつつもう少し軽量コンパクトに行きたいなぁと。 なので、正規カバーに比べてパターンにして数ミリ程度ですがタイトなサイズ感にしたのと、ハードな芯は表地のみに使用して、あまり負荷のかからない内生地はライトに仕上げました。 結果。軽くて強度は保たれたカバーに仕上がったかなぁと思います。 ちなみに、本来正規カバーに付いている2本のしおり紐、なくしています。 正直なところどうしても納得のいく紐が見つからなかったのがいちばんの理由。思いつく生地やさんや材料屋さん全部見て、良さそうなものを買って合わせてみたのですが、これだというものは見つけられませんでした。 見た目のクオリティと強度を兼ね備えている紐が本当にない。良かれと思うものを自分の手帳カバーにつけてましたが、半年でちぎれてしまった。 サテンリボンとかにしたら割と強いけど、dopの重めの印象の表地となんとなくアンバランスな感じもするし。 長く使っていくにあたって、千切れたり壊れたりしてすぐ直せない状態のものって、どうしてもみすぼらしくて悲しい。正規カバーですらしおり紐千切れてる人見るし。 そういうことで愛着が薄れていったら寂しい。 すごーく迷ってつけるのやめました。 もう少しわたしの作業ペースなどが安定してきたら、わたしが作ったものの修理などもお受けできるようにして、壊れても治せるビジュアルが良い紐をつけるという選択肢も考えたいなぁと思ってます。理想。 そもそもこの手帳、ページの紙が薄いから、しおり紐つけなくても書き込んだところは凹凸ができて、今どこかすぐわかる笑  と自分で自分をまるめこみました。そして、しおりをカスタムする楽しみをぜひ。いうことで。 もししおり紐つけて欲しい!という方がいらっしゃればご購入前にご相談ください。素材により追加料金などになるかもしれませんが、ご希望は伺えます◎ ※写真はサンプルであり、刺繍の数含む柄の配置はお任せになります。予めご了承くださいませ。
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