哲学の歴史はプラトンが言ったことに、ただ補足を入れてるだけのようなもの

木製です！ ○○でもわかる哲学の歴史　➀ 哲学の誕生は今から２６００年くらい前 場所は古代ギリシャのある港町 様々な民族がごちゃ混ぜになっている地域でした それぞれの民族はみんな全然違う神話を信じていた タレスは言った「そういうんじゃなくて、みんなもっとしっかり考えようぜ！」哲学の始まり 哲学者が続出し、その最終形としてデモクリトスが現れた 「この世はすべて原子でできている」 これはまさに「科学的事実であり、あまりにも時代を超越した天才的な発言」 しかし「説」でしかなく、立証のしようがなかったのでバズれなかった その結果「どうせ何が正しいかどうかなんて誰にもわからんし、どうでもいいわ」 というようなレスバトルの文化が現れ、その結果現れた人たちがソフィスト ソフィストは相手を論破することしか考えていない しかしある男によってオワコン化した ＊オワコン とは、主に一般 ユーザー 又は個人ユーザーに飽きられてしまい、 一時は栄えていたが 現在 では見捨てられてしまったこと 、ブームが去って流行遅れになったこと、 および時代に合わなくなった 漫画 ・ アニメ や 商品 ・ サービスなどを意味する 日本 の インターネットスラング である。 その男がソクラテス「この世の中をもっとしっかり考えよう！」 彼が開発した問答法（あげ足を取りまくる手法） その結果多くの人の反感をかい、殺されてしまった（死刑） その弟子プラトン　この世はすべて、私たちに見ることのできない存在である「イデア」 　　　　　　　　　によって作られている なかなかに意味不明な理論 例　ゲームプログラムによって作られているキャラクター（私たち）は、そのプログラムを 　　見ることはできない。 よって哲学する（世の中を合理的に考える）ことは、「イデア」について探求すること 後世の人が「哲学の歴史はプラトンが言ったことにただ補足を入れてるだけのようなもの」 と言ったくらい、哲学の歴史において重要 その弟子アリストテレス「この世は私たちが見たまんまだ」 という小学生のような結論にいたった しかしこれは「私たちは様々なものをじっくり見て観察すれば、この世を知れる」 ということを意味している この考え（科学をはじめあらゆる学問で）が今日にまで至る この３人の哲学者の後世への影響はとんでもないですが、 残念ながらこの歴史上最高級の３人の天才の哲学でさえ、 たった一人の男によってほぼ完全にオワコン化させられてしまいます。 その男の名前がイエス・キリスト 彼は言いました「この世はすべて神が創ったんじゃ！」 つづく