シックスペンスコイン ネックレス 1947年 ジョージ6世

実際にイギリス国内で流通していたコイン、6ペンスコインは1967年で造幣が終了していますので、今では古銭としてしか手に入りません。 そんな本物の6ペンスコインを使用した、ハンドメイドの6ペンスコインネックレスです。 欧州では昔から6ペンスを花嫁の靴の中に忍ばせて結婚式を挙げると、幸せな家庭が築けるという言い伝えがありました。 そこから6ペンスコインは幸せを運ぶコインと言われるようになりました。 第二次世界大戦により銀価格が高騰したため、1947年から６ペンスは銀貨から白銅貨へ変更となりました。 1970年まではコッパーニッケル製の白銅貨の６ペンスが使われていたため、1947年の白銅貨への切り替え時の年代の6ペンスコインは非常に記念すべきコインとされています。 また、チェーンは変色やアレルギーに強いとされるステンレスを使用しています。 アクセサリーのお手入れが面倒くさいという方や、肌が敏感な方にはピッタリのネックレスです！ 【シックスペンスコインとは？】 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、 幸せな結婚のための「サムシング・フォー」があります。 その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきた のが「6ペンスコイン」です。 唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが 有り、 イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました。 英国王立造幣局（ロイヤルミント）より発行された本物の6ペンスコインです。 チェーン：ステンレス（45cm）※チェーンには5cmのアジャスターがついておりますので、ご自身で最大50cmまで長さ調節が可能です。 トップ：白銅