コロナ対策　除菌について（2020/5/30追記しました）

当ギャラリーでは 仕上がったアクセサリーの金属部にアルコールを使用した後　梱包しています（右） 加えて　当の本人が作業に入る前は次亜水で手を除菌しています（左）写真は製造器 新たに入荷したパーツは検品より優先して放置消毒(※)してから開封しています 　　　　　　　　　うちで言う　次亜水とは（追記あり） 塩と水を電気で分解して生成される電解次亜水で、 厚生労働省により食品添加物の次亜塩素酸ナトリウムと同等とされています。 主な食中毒原因菌やウイルスに対して効果があることが各種試験で証明されています。 （追記） 2020/5/29 経済産業省によると次亜塩素酸水がコロナに有効と確認できなかったと発表 販売している商品にも注意事項の表示義務を怠った点が多く 人体に有害な可能性もあるとのこと 次亜塩素酸ナトリウムとはことなることも大事だそうです　詳しくは経済産業省まで・・・ （追記以上） ここで混同される用語として3点あげます ・次亜塩素水ナトリウム ・次亜塩素酸水 ・電解次亜水 うちで使用しているのは電解次亜水です。 アルカリ性であるが 200ppmで使用することにより塩素に匹敵する除菌効果と 希釈した50ppmで人体への効果を期待しています メーカーホームページによると 新型コロナウィルス（2019-nCoV） インフルエンザ ノロウィルス これらに有効とあり 有効塩素濃度は200ppm 　　　　　　【当家では】（追記あり） 原液（200ppm）と　4、5倍の水で薄めた液を使い分けています 紫外線で分解されるため　1週間に一回、 人が多くなる土日前の金曜日には液を全部入れ替えています 人体にそのまま使う目的の希釈液（４、5倍液）は 先週の原液を薄めて使用（人体に有害です） たくさん用意しなければいけなかったボトル類はどう用意したかというと 未使用の１００均調味料ボトル（ソースなどに使うやつ）を何個も持っていて 噴霧タイプには　化粧水や掃除用スプレーを。 中身を捨てて何度も洗い専用ボトルにしました （次亜水はいわゆる「まぜるな危険」です、 　他の液剤と混ざらないよう注意しています） 車内で使用するものには　屋外で使用するのが前提の 中が真っ暗になる日焼け止めスプレーボトルを選択 人体に有害とあり有機物を取り除いた後でないと有効性も薄れる次亜水 それでも使い続けなければ不安で不安で、今日も朝から希釈液を手に塗り作業開始。 アルコールはまだまだ価格も高く　入手も困難です 政府で有効性が確認できないと発表されても　他に何もないなら 物品はもちろん、手にも使用し続けるしかありません 換気にも気を付けて使用してみます 家でのコロナ対策は以下の通り ・毎日　体温計測　少しでも調子が悪い時は部屋の中でもマスク着用 ・買い物などは週に2日程度にとどめ　あまり出歩かない ・電子決済を活用　現金はほとんど使用しない ・帰宅したら手を次亜水除菌 ・荷物を消毒　眼鏡や携帯、カゴやビニール袋を除菌 ・玄関のノブや取っ手、スイッチ、引き出し、手が触れる所を除菌 ・段ボール、バッグは汚染区域とした玄関に放置 ・移動に伴い　また手を次亜水除菌 ・キッチンに荷物を持ち込み　商品の中身まで除菌 　パッケージを開けて出てきた説明書など書類関係は玄関で放置消毒(※) 　（※放置消毒とは・・・コロナウィルスは滞在期間があるようです 　　プラスティックのようなつるつるした所に付着していた場合 　　2日以上も残っているそう） ・生野菜は次亜水除菌 ・すべてを除菌した後の商品を置いたところを除菌 ・作業を終えたら着替える 　その際　やっとマスクを外し　仕上げの丁寧な手洗いうがい、顔も洗う ・そのまま入浴することもある　人が多かった時は髪に付着したことも考慮 　（髪は紫外線によく触れる場所であるので自然に消毒されているそうです） ・これらの工程を忘れないよう　玄関に大きな紙で貼っています ・家族でタオルは共有しません ・トイレに入る前も手洗い ・炊事、特に食事を作る時にもマスクを着用 ・まな板や包丁　食器にも次亜水を振りかける ・床も週2回は次亜水除菌　ついでにスリッパ裏も ・次亜水は直感的にいつでも使用できるように 　玄関、食卓、キッチン、トイレ前　車内に配置 　アルコールは玄関、仕事場に配置 ・宅配は対面受け取りを避けるため　宅配ボックスを購入 　出かけないため配達に気づかないことも、センサーを購入し配達を感知 　配達員の為にインターホンや宅配ボックスを毎回除菌 ・出先の店舗に消毒ボトルを見かけますが　それを利用した上で 　車内に戻った後も次亜水を手に塗ります。（次亜水は「まぜるな危険」です） 　カートを置いた後は除菌タイミングが無いまま 　車内で何度も顔を触っていた事に気づき　次亜水を持ち歩くようになりました 　繰り返し使用できる自作布マスクは大変重宝していますが　 　そもそも敏感肌の者には　マスクをすること自体　顔が　かゆくなります；； 　裁縫が下手なりに一人につき５枚ほど制作し、毎回取り換えています このように　安心してご購入いただけるよう　清潔を心がけております 今までの普通がもう戻ることは無いのでしょう 何か　発明が生まれることを願います 政府の助成が届きづらいエンタメ界の復活が目安でしょうか 医療界、配送業界へ最大の感謝の念を持ち　生活を送っています 新しい時代をたくましく生き残るために 何より朗らかに過ごせるよう　皆で　知恵を絞りましょう！