fu_candleのこだわりポイント

みなさんこんにちは！ 今日はfu_candleがキャンドルを作る上でこだわっているポイントをお話ししたいと思います。 それは… 【精油】で香りをつけること。 fu_candleのアロマキャンドルは全て【天然精油】で香りをつけています。 ◼︎キャンドルにどうやって香りをつけるの？ そもそも世の中にあるアロマキャンドルの 香りの付け方は2つあります。 ①キャンドル用の香料 ②精油 溶けたワックスに、容量を守って①か②を加えます。 キャンドル業界では、①のキャンドル用香料で香りをつけている方が圧倒的に多いと思います。 その理由は 精油より安価である事や、すでにブレンドされているので使いやすい、香りを強く感じられる、キャンドルワックスとの相性が良い…などなど、沢山あります。 それに比べ精油は、 お値段が優しくない、香料に比べて香りが強くない、ブレンドするのにコツがいる、熱に弱いため作り方にもコツがいる… など、キャンドルに精油で香りをつける事は意外とコツやポイントがあるのです。 ◼︎なぜ精油を使うのか？ ではなぜ、精油を使うのか。 香料の方が安くて使いやすくて、香りも強いなら香料でいいんじゃない？と思いますよね。 その理由は… 「精油が大好きだからです！」 もう、それだけです。 私は前職はアロマセラピストとして、毎日のようにお客様に合わせた精油をブレンドして、トリートメントさせていただいていました。 アロマセラピスト時代、1番楽しかったのが 「精油をブレンドする事」でした。 お客様の主訴、状態、好みに合わせ 今必要な精油を合わせてブレンドオイルを作る。 そして 精油を学んでいて、すごい！と思ったのが、 香りを嗅ぐだけでも植物の成分を体内に取り込む事ができるという事。 身体に塗ったり、マッサージしなくても、微量の成分を取り入れる事ができるのです。 例えば ラベンダーは 緊張状態をほぐして心身のリラックスへと導いてくれる。 ローズマリーは 集中力を高めて、頭脳明晰効果を感じられること。 ゼラニウムは 女性ホルモンのバランスを整えて、女性ならではの不調を楽にしてくれること。 などなど。 ただ「いい香り〜💐」ではない面を持っているのが精油の最大の魅力です。 なので キャンドルを作り始めて、 香りをつけたアロマキャンドルも作ろうと思った時は【精油一択】でした。 fu_candleの「音と香り」というキャンドルは、 天然精油で香りをつけていますが 季節により精油のブレンドを変えています。 その季節に身体に必要な香りや、季節を連想されるような香りをつけています。 https://minne.com/items/24754802 毎回ブレンドを作る時は 次の季節を想って、手にしてくれた方はどのような気持ちで灯してくれているかな？とイメージして香りを作ります。 一年後の同じ季節でも、同じブレンドにはしません💐 毎回まっさらな気持ちで香りの調合をしています。 fu_candleのこだわりポイントはいかがでしたか？ こだわりを込めているfu_candleのアロマキャンドルを楽しんでいただけたら嬉しいです☺️