ミモザのドライフラワーに付いて

ミモザのドライフラワーに付いて

今年も春を告げる黄色い可愛いお花『ミモザ』の季節となりました。 1月後半~4月位までは、ミモザのお花をあちこちで見かける様になります。 フワフワ黄色く、小さて丸い姿が可愛いミモザですが…とてもデリケートな素材です。 ご購入の前に、ミモザのお花に付いて知って欲しい事が有ります。 ミモザのドライフラワーは、ドライフラワーの中でも特にデリケートで壊れやすい素材です。生花の時はフワフワしていますが、乾燥してドライフラワーになりますとフワフワ感は少なくなります。また、丸いお花の色は若干濃くなり、小さく硬くなってしまいます。その様な状態は、決して不良品でも無ければ…質が悪い訳ではありません。これは、自然の移ろいに寄って起こる過程です。その点を十分にご理解ご了承頂いた上、お買い求め頂ければと思います。 箱から取り出す際、壁や棚等にディスプレイする際には、優しく丁寧にお取り扱い下さい。衝撃に弱いので、屋外・開閉するドア等は避け、直射日光の当たらない室内に飾って下さい。ミモザのドライフラワーは、飾って頂く環境や、種類に寄って色褪せの度合いは様々です。1年経っても黄色を保っている物もあれば、2~3ヶ月で退色してしまう物もあります。これもミモザのドライフラワーの特徴と…ご理解頂ければと思います。 宜しくお願い致します。m(_ _"m) 2022.1.21 hakobe

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ドライフラワー作家

Dryflower hakobe
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