小さな家の窓辺で、
猫がひと休み……というより、完全に業務停止中です。
カーテンは半開き。
外では鳥がのんびり空を横切り、
時間だけが、きちんと進んでいます。
この置き時計は、
「ちゃんと時間は知らせるけれど、気持ちは急がせない」
そんな猫の美学を、木の情景に閉じ込めた作品です。
レーザーカットによる精密な造形に、
一色ずつ重ねた手彩色。
見た目はのんびり、つくりは真面目。
そこだけは、猫とは違って手を抜いていません。
机や棚の上に置くと、
忙しいあなたを横目に、
猫は何もしないまま、淡々と時間を知らせてくれます。
たぶん、それくらいがちょうどいい。
慌ただしい毎日の中で、
ふと視線を向けたとき、
肩の力が少し抜ける。
そんな置き時計になれば嬉しいです。
https://minne.com/items/44727532