春の訪れを告げるミモザ。
ふわふわとした姿に、思わず手に取りたくなる方も多いのではないでしょうか。
しかし、フレッシュなミモザの美しさは儚いもの。
ミモザは水下がりが早いため、あっという間にふわふわはなくなります。
そしてあっという間にドライになります。
ドライにしても黒ずんだり、カビが生えることも。。。
実は以前、レッスンの生徒さんに
「ミモザはすぐ色が変わるからもうやりたくない」と言われたことがありました。
その言葉は眠れなくなるほどショックでした。
「変わってしまったら捨ててください」とお伝えしても、
「勿体なくて捨てられない」とのお答えでした。
そんな経験から、私はドライのレッスンや販売をやめ、自分で楽しむだけにしました。
花にはそれぞれ良さがあり、好みも人それぞれ。
でも「長く綺麗なまま楽しみたい」と思う方におすすめなのが、
アーティフィシャルフラワーのミモザです。
上質な素材で、フレッシュな雰囲気を長く楽しめるのが魅力。
色褪せや劣化の心配も少なく、飾る場所を選びません。
(ただし、光に当たることによりその顔料は徐々に色褪せて行きます)
先日のイベントで販売していた際、「わー、ミモザ!」と近づいてきた方が
「なんだ、フェイクじゃん」と去っていかれたことが度々ありました。
でも、本物のミモザがこんなに綺麗なままでいるはずがないのに…と、思わず苦笑い。
それほど多くの方がミモザに心惹かれる、だけど花の特性をご存知ないのだ、と実感いたしました。
「大好きなミモザを、ずっと綺麗に楽しみたい」
そんな方にぴったりのアーティフィシャルフラワーのミモザ。
ぜひ、お部屋に春の彩りを添えてみませんか?
写真はスワッグ
https://minne.com/items/41235914
リースはこちら
基本形:丸
https://minne.com/items/37775130
雫型
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