いつもfabriccaの作品をご愛顧いただきありがとうございます。
一部の巾着や傘カバーに使用しているナイロンタフタが生産終了して長い時間が経ちました。
リバティさんでナイロン素材はもう手に入らないの?!とさみしく思っていたら、今年2022年、ナイロンタフタに変わる新素材、ナイロンタスランタフタという素材が発売されました!
ナイロンタフタをヘビロテしていた私にはビッグニュース😆🙌
でも名前が変わっている…
追加されたタスランとは?
名前が変わったということはいろいろ変わっているはず…
ドキドキしながらオーダーしました。
実際に手に取った感想を踏まえ、
ナイロンタフタをご愛用いただいております顧客さまやチャレンジしてみたいと思っていたお客様へお伝えいたしますね。
そもそもタスランとは…
糸の加工の名前です
糸は撚って糸となりますが、撚りをかけていないふわふわとした感じになります。
○手に取った第一印象
ナイロンタフタとは別物!
スルッとした手触りのナイロンタフタに比べるとコットンのようなふわっと柔らかい手触りです。
滑りはナイロンタフタの方が良いです。
○厚みがナイロンタフタよりもあります
新素材、ナイロンタスランタフタの方が厚みがあるのでしっかりしています。
そのため、サブバッグに仕立てたりしたときもバッグらしさがよりアップすると思います。
○撥水加工はどちらもしています
○シワが気になりにくい
ナイロンタフタもあまりシワは気になりませんでしたが、ふわっと空気を含むように織っているためか、より一層気にならなくなりました。
上記はすべて私の感想です。
お使いになる方それぞれで感じ方も変わるかもしれませんが、お選びになる際にご参考になれば幸いです。
ナイロンタフタについては終了の方向で、ナイロンタスランタフタに切り替えてまいります。(ナイロンタスランタフタも数量限定の生地です)
柄もナイロンタフタとは変わります。
fabriccaでは現在
○フェルダ
○アーカイブライラック
の2種、お色も限定してお取り扱いしています。柄・お色について今後は未定ですが、レビューにてご希望がございましたらお教えください。
ナイロンタフタとナイロンタスランタフタ、
どちらも良い素材ですので
たくさんの方にお手にとっていただきたいと思っていますので、一部の作品を期間・数量ともに限定でお求めやすく価格を変更いたします。
お試し価格期間
4月23日〜26日
在庫限り、追加無し。
なくなり次第終了。
次回からは通常の価格での販売となります。
ぜひこの機会にお試しくださいませ。