「自分が欲しかったから」作った、うさぎのスタンプの話

「自分が欲しかったから」作った、うさぎのスタンプの話

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暮らしの中で長く使える、うさぎさんのスタンプを作りました。 このスタンプを作ろうと思ったのは、まず、自分自身が「使いたい」と思ったことがきっかけでした。 ■ 封筒に、ほんの少しの彩りを しばらく前、知人に手紙を書く機会がありました。 手元にある無地の封筒を手に取ったとき、「なんだか、これじゃ少しさみしいな」と、ふと思ったんです。 無地でももちろん問題はありません。 でも、何か絵が添えられていたら、手紙を受け取った相手が、封を開ける瞬間にほんの少しでも楽しい気持ちになってくれるかもしれない。 そんなことを思いました。 すぐに手紙を出したいときに、その都度絵を描くのは少しおっくう。 でも、お気に入りのスタンプがあれば、気軽にポンと押せていいのに。 そう考えたのが、制作の始まりでした。 ■ 0.1ミリの線に込めたこだわり デザインは、絵本の挿絵のような、少しクラシックで飽きのこない絵柄をイメージしました。 いくつか描いた絵柄の中から、この一匹を選びました。 下絵が完成したあと、パソコンに取り込んで編集し、鉛筆の線の柔らかな雰囲気を残しながら、 スタンプになったときにも美しく再現できる「ぎりぎりの線」を求めて調整を重ねました。 製造も、細かな線の再現性に信頼のおける会社にお願いしたことで、うさぎの息遣いが伝わるような仕上がりになりました。 ■ 時とともに「育てる」道具として 長く使える道具として、木の台の手触りにもこだわりました。 素材には、高級家具や楽器にも使われている「メイプル材」を使用しています。 きめ細かく美しい木目を持ち、使い込むほどにあなたの手に馴染み、色が深まっていく。 その経年変化も、このスタンプを育てる楽しみのひとつです。 日々の暮らしの中で、そっと彩りを添える存在として。 このうさぎさんのスタンプを、末長く可愛がっていただけたら嬉しいです。 https://minne.com/items/44850071

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