#minne10周年 ものづくりを語ろう
■10年前も羊毛フェルトの小鳥を作っていました。
試行錯誤を繰り返して、作り方も少しだけ変わりましたが、原型はそのまま。
ずっと飽きずに作っていきたいと思います。
■minneショップ「手作りの小鳥hato*hana」のブランドコンセプト
【そっと側で見守ってくれる小鳥】です。
悲しい時、うれしい時、ふとした瞬間に目にとまる小鳥を作っていきたいと思います。
■#羊毛フェルト で作った小鳥のウェルカムバード。
「結婚式に愛鳥を連れて行きたい」というお客様のご要望から生まれました!
お式の写真を送っていただいたり、お礼のお手紙をいただいたり、うれしい思い出です。
■minneに初めて出展したのは、始まってすぐだったので、2011年春ごろかなと思います。
最初は、羊毛フェルトの小鳥を展示したような気がします。
■「作品づくりに欠かせない道具は?」
「フェルティング用ニードル針です」
初めて使ったとき、綿のような羊毛が針を刺すだけで固まっていくことに感動しました!
■「作品の誕生の裏」
オーダーメイドで作る羊毛フェルトの小鳥
飼い主さんのご感想もお伺いしながら仕上げていきます。
天国に逝ってしまった小鳥さんのご依頼も多いんです。お写真を見せていただいて元気な姿を思い浮かべながら作っています。
■minneでの一番の思い出は、
2021年の春「フェルトで作る小鳥」オンラインワークショップに参加させていただいたことです。オンライン画面をとおして、みなさまと楽しく小鳥作りができました!ありがとうございました。
■「ものづくりを続けている理由」
楽しいから。
土を触っていると心が落ち着くんです。
そして出来上がった作品をみて喜んでいただける人がいたら最高です♪
■10年後は、ものづくりをできることに感謝しつつ、じっくりと大きな作品を作っていられたら良いなと思います。