アルバイトでガラス美術館で働いていた事があります。
ミュージアムショップには美しいガラスの器や飾りが置いてありました。
どれも有名作家さんの手作りで。(しかも無茶苦茶高価だった・・・)
プレゼント用ラッピングは綺麗な箱に入れて、張りと艶のある包装紙で包んで
オーガンジーの大きなリボンをつけてました。
また、イタリアのカジュアルブランドのお店で働いていた時は
洋服を薄い紙で包んで、インパクトのあるカラフルな箱に入れて
これまたカラフルなリボンをゴールドのシールを貼っていました。
両極端な二つのラッピング方法。
それぞれのお店らしさが出ていたなぁって
今になって思います。
さてさて*hitorino*らしいラッピング・・・ってどんなだ???
なかなか形に出来ず、これはきちんと考えなくては!と思い
色々考えて。検索したり。
これまでいくつか箱を試して、失敗して。
あまり華美じゃなく、さりげなく
ようやっと、こんな感じなのかなぁっていうのが出来ました。
名刺ほどの大きさの箱にロゴマーク
リボンをかけて、お渡しする時に便利な手提げの紙袋もご用意しました。
それと、おそらくこれから展開するであろう安価な作品や、カジュアルな贈り物用には
透明なOPP袋にクッション材をいれてリボンをかけてお送りしようと思ってます。
オプションで選べるようにしたので、ご活用ください。
感謝の気持ちに・・・
ご活用頂けたら嬉しいです。
とは言え、何事もまだまだ発展途上。
色んなことちょっとづつ進化して*hitorino*らしさを見つけたいと思います。