どんなワイヤーを使っているの?

どんなワイヤーを使っているの?

「アーティスティックワイヤー」というアメリカ原産のワイヤーを使用しております。 銅線(または真鍮線)にメッキ・エナメル加工を施し、 更にポリウレタンのクリアコーティングをしたワイヤーです。 耐久性に優れ、ねじる・折り曲げる等の加工に強く、 変色・退色がほとんどありません。 ワイヤー表面のコーティングにキズが付かない限りは 半永久的に、ご愛用頂けます。 これらの特徴から、最高級ワイヤーと呼ばれることもあります。 _____________________ ワイヤーのラインナップは、 全部で四色、線径(太さ)の種類は全部で五種類です。 作品に合わせて使い分けています。 _色味について______________ ・【シャンパンゴールド】 イエローの色味が控えめで、 くすみが無く、艶感が強い上品なゴールドワイヤー。 下記二種類は、ロットによって若干の色味の違いが発生します。 ▶【通常ゴールド】 オレンジ色っぽいゴールド、 イエロー寄りのゴールド、 ブロンズ系のゴールド、等。 ▶【ピンク】 ゴールドの色味が強めのピンク、 シルバー系の淡いピンク、 ピンクの色味が強いローズピンク、等。 _剛性について________ 線径(太さ)によって、剛性(硬さ)が異なります。 ワイヤーの線径に合わせて製作方法を変え、 アクセサリーとして十分な強度に仕上がるよう工夫しております。 ◀◀◀ 1番← 太い・・・・細い →6番 ▶▶▶ -詳細 ■■■■■1番  【全色かなり硬い。】 強い力が加わらない限り、変形しません。 1番を使用したリングは、 指に付けて一日出歩いても気になる事はないと思います。 ■■■■2番 【ゴールド・シルバー:結構硬い。】 2番使用の耳飾りは、とても丈夫です。 指輪は、小指につける分には一日付けて出歩いても気になる事は無いと思います。 ブレスレットやバングルは、洋服や鞄に引っかかる等、 強い力が加わると変形する事が稀にあります。 【ピンク:アルミワイヤーに似た硬さ。】 ゴールド・シルバーと比較すると少し柔らかく感じます。 イヤリング/ピアスでしたら上記ゴールド・シルバーと 同じ心構えでお取扱い頂いて問題ないと思います。 耳飾り以外は、ゴールド・シルバーと比較すると 強度が下がる傾向にあります。 ■■■3番  【ゴールド・シルバー:まあまあ硬い。】 ワイヤーが密集するようなデザインで、密度が高い部分は 2番と同じくらいの強度になるので安心感があります。 しかし、単一で一本の線のみだと、繊細です。 【ピンク:繊細さを感じる。】 ワイヤーが密集するようなデザインで、密度が高い部分は 同色の2番と同じくらいの強度になります。 しかし、単一で一本の線のみだと、かなり繊細です。 ■■4番  【ゴールド・シルバー・ピンク:繊細さを感じる。】 柔らかく繊細さを感じますが、 ワイヤーが密集するようなデザインで、 密度が高い部分は安心感のある強度に仕上がります。 しかし、単一で一本の線のみだと、かなり繊細です。 ■5番  【ゴールド・シルバー・ピンク:かなり細く、とても繊細。】 二重三重にねじったり、ワイヤーが密集するデザインの作品に使用します。 ワイヤーの密度を高くすることで強度を上げていますが、 繊細な部分が多いです。 ■6番  【ゴールド・シルバー・ピンク:髪の毛のような細さ。】 ナナウミナナミが使用するワイヤーの中で一番細いものになります。 二重三重にねじったり、ワイヤーが密集するデザインの作品に使用します。 ワイヤーの密度を高くし、さらに樹脂のコーティングで 形を固めることも多いです。

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wire artist; ワイヤーアクセサリー 作家 𓍼𓂅

ナナウミナナミ
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