ブックカバーを探してみるとその素材は様々。
紙、木、布、革 などなど。
細分化すればまだまだ並べられそうです。
大きさやデザインも様々ですが、色や柄といった部分では限界がない世界です。
その特徴を活かせば、空間プロデュースだって出来てしまいます。
一般的には本棚で常に目にする背表紙。
それを楽しむのも良しなのです。
タイトルや巻数が見えるのはさすがに便利です。
ですが、一方でこんな楽しみ方も出来ます。
小説・漫画・実用書などを素材で分けてみたり。
カテゴリーや作者で色を分けてみたり。
巻数の印を付けてみたり。
少しグループに分けるだけで統一感が生まれて空間の印象が変わります。
普段バッグから取り出す小説や漫画などにもブックカバーをつけてみましょう。
コレを読んでいるんだ!とアピールしたい人の邪魔はしませんが。
好みの素材、好みの色、好みの柄。
自分のセンスをアピール出来ます。
でもそれ以上に自分が嬉しいのです。
コミック・雑誌・スケジュール帳だって。
新聞とかにもできたりして。
さすがに無理か。
詰まるところ、ブックカバーは自由だと言う事。
購入も出来るし、自分で作ることだって出来る。
様々なサイズに対応するし、価格もピンキリなのです。
是非、生活を楽しむアイテムとしてブックカバーを活用してみてください。
kokustaではレザーのブックカバーをオススメしています。
レザーしか無いので当然なのですが。
オススメポイントは、丈夫で手触りが良い。
そして何より見た目が良い。
使えばそれが味となって思いを刻んでいきます。