-うちの餃子シリーズのお手入れ-
餃子の白い皮と、ふっくらした立体感を表現するために
白い8号帆布を使用しております。
白いバッグやポーチは汚れる…とのお声が聞こえます。
その一方で、汚れたら焼き餃子になれる!と前向きなご意見も。
私自身も汚れは気になります。
でも、汚れを恐れてクローゼットの肥やしになるよりは
くたくたになるまでご活用いただけると嬉しいです。
◆使い始めは
雨具やスニーカーに使うような撥水スプレーを表面にかけていただくと
汚れが付きにくくなります。
◆通常のお手入れ
洋服用のブラシやコロコロなどで埃を落とす程度になさってください。
◆丸洗いすると…?
部分的に濡れた場合、境目にシミが残る場合があります。
水に濡らすとしわが出ます。
餃子は立体的に制作しておりますため、アイロンをかけにくいです。
型崩れの原因になりますから、丸洗いはおすすめいたしません。
◆餃子ポーチをオキシ漬けした話(実話)
薄汚れた餃子ポーチを洗ってみたので様子をお伝えします。
オキシクリーン+熱湯で漬け置き
↓
洗濯機で普通に洗濯
↓
洗濯ばさみで吊るして干す
↓
結果、概ね白くなりましたがしわが残りました。
生地は思ったよりかたいまま(柔らかくなると予想)
金属パーツとオキシクリーンの相性は良くないので自己責任でお願いいたします。
※さすがYKKファスナー、劣化は感じませんでした。
◆餃子ショルダーバッグをオキシ漬けした話(実話)
薄汚れた餃子ショルダーバッグをポーチと同様に洗ってみたのですが…
ベルトを取り付ける金具(Dカン)から錆びが出たようで
2mm程度ですが赤茶色の着色汚れが残ってしまいました。
金属パーツと相性が良くない、その通りの結果になりました。