ハリ針ケースへの想い

こんにちは💕 めるまーくです🍀 今回のレターではハリ針ケースへの想いを皆さんにもお伝えしたいと思いレターを書いています🦔 ハリネズミを初めて飼って（現在あずきちゃん🦔５か月です）ハリネズミは針が抜けるというのを初めて知りました。 ハリネズミの針入れで検索をすると、木箱の針入れや瓶の針入れが出てきました。 私は常に中が見えるものが良かったので、可愛いガラスのケースを探していました。 探しているうちに、ふとあることを思いました。 この抜け針で小さなハリネズミちゃん作れないかな？？ そう思うのには、ある経験がありました。 私はハリネズミのあずきを飼う３か月前に愛犬🐩白いトイプードルの「める」を亡くしました。 あと２週間でで１５歳となるメルは、１５歳になる前にお空へと旅立っていきました。 １５歳のお誕生日を一緒にお迎えできると思っていた私は、毎年の手作りお誕生日ケーキも 今年はこんなケーキにしようと、準備もしていましたのでとてもショックで悲しかったです。 メルが亡くなったときに少しだけメルの毛を切ってもらいました。 少しでも綺麗な状態でメルを送り出してあげたかったので、本当に少ししか毛を切ることはできませんでした。 メルが旅立って２～３日。 メルのモフモフの触り心地が忘れられませんでした。 もう一度抱っこしたい、あのモフモフに触りたい・・・ メルの触り心地に似た布を買ってきて、ぬいぐるみも作りました。 トリミングの時に大量の毛をカットしていたのに、あの時もらっておけばよかったな・・・とも思いました。 そういった経験もあり、あずきの抜け針は絶対に集めて大切に保管したいと思っていました。 抜け針を、粘土とかに刺してもう一度綺麗な状態に戻せないのは絶対に嫌でした。 綺麗な状態でとっておけて、なおかつ、小さな分身を作れる方法を探すのに色々と試行錯誤して、生まれたのがハリ針ケースです🦔💕 大事な子との思い出をずっと忘れないため・いつでも見て思い出せるように・思い出を素敵な形で残すために🍀 現在はS/M/Lの３種類で販売していますが、このLサイズを販売するまでにもたくさんの試行錯誤がありました。 そのお話はまた次回。 ハリ針ケースの想いに共感していただける方、すべてにお届けできるようにこれからも頑張っていきます🥰 私にしかできないことをテーマに今後も活動していきますので、暖かく見守っていただけたらありがたいです🔆 最後まで読んでくれてありがとう🙏❤️