みなさんは、どのようななきっかけで帽子を被るようになりましたか?
もちろん自然にお洋服のコーディネートに合わせて、被り始めた方もいらっしゃると思いますが、
実は意外とあるきっかけがあってお帽子を探される方も多いです。
こちらの「帽子を被るきっかけ」のシリーズでは、
そんな様々なきっかけを私の経験やお客様の声をもとにご紹介していき、
またそのきっかけに合ったMatjeplusの帽子たちもご紹介していきます。
帽子を被るきっかけ②
病気や体調の変化で帽子が必要になる事もあります。
抗がん剤治療によって一時的に髪がなくなったり、
出産などでホルモンが変化して薄毛になったり、
加齢によって髪が細くなったり薄くなることもあります。
そんな時にお帽子を探されるお客様も多いです。
今は病院で「ケア帽子」は大体購入できるようですし、看護師さんがかつらなどのアドバイスもしてくださると聞いておりますが、
Matjeplusは特に治療中また治療後の通院などにもおしゃれをして気分を上げてお出かけしていただけるお帽子をお届けしたいと思っています。
病気があってもその時に特別な服装をして外出するわけではありません。
帽子も同じです。通常の帽子の中からお選びください。
ただ頭皮が敏感になったり、かつらと合わせたりする場合には
帽子の内側をやさしい素材に変えたり、サイズを調整できるようにするなど快適に被っていただける工夫は必要かと思います。
その思いから、帽子内側や帽子のサイズテープ部分の頭の当たるところをオーガニックコットンで作成するオプショナルをご用意しています。
https://minne.com/items/31203546
Matjeplusショップ内のほとんどの帽子に対応しておりますが、ご不明な点がございましたらご遠慮なくお問合せください。
闘病中も普段と変わらずおしゃれをしてお出かけできますように。
そして回復後にはお帽子を被って楽しいお出かけができますように。