初めてヴィンテージウォッチを自分で購入したのは高校生の頃。
休日になるとよく大阪梅田まで友人や姉とお洋服を買いに行っていました。
今はHEP FIVEと名前を変えてしまいましたが、私が高校生の頃は阪急ファイブというビルの名前でした。
そのビルの中に入っていたヴィンテージショップのショーケースに中にあったのがSEIKOのヴィンテージウォッチ。
文字盤は上品なパステルグリーンで、シルバーカラーのバングルの先に文字盤と同じ色のフェイクパールが2個ついていました。
まさしく一目惚れで、当時の価格で1万円くらいだったと思います。
ヴィンテージウォッチの魅力は、今のロレックスやオメガにはない可愛らしいデザインではないかと思います。
今ロレックスやオメガの時計は高級時計というイメージがありますが、1950年から60年頃に製造された時計は文字盤に星があしらわれていたり、ハートのモチーフや植物のモチーフが使われていたり今のロレックスやオメガでは考えられない可愛いらしさが満載されています。
そしてケースは1.5cmと小さく、華奢な方が多い日本人の手首に品よくフィットします。そして何十年も前に作られたものなのに、今でもきちんと動くことにも感動します。
他の人ともかぶらないのも魅力の一つ。
一度ヴィンテージウォッチを購入すると、その魅力にとりつかれ、少しずつコレクションをされる方も多いです。
そんな自分だけの時計をMIGPARISで見つけていただけたら幸いです。
オメガスターダイヤルWG
https://minne.com/account/products/36069314
オメガスターダイヤルYG
https://minne.com/account/products/36316146