ヴィンテージチェコリネンについて

ヴィンテージチェコリネンについて

ご覧いただきましてありがとうございます。 当ギャラリーページで「チェコリネン」と表記しているものは、 1960年代ごろのチェコで使用されていたヴィンテージのマットレスカバー生地です。 デッドストック品で、最初はビシっと糊の効いた生機(きばた)の状態で入荷しますので 湯通しをして糊をとり、丁寧にほどいて各作品にリメイクしています。 ざっくりとした無骨な雰囲気の麻地で、はじめはハリがあり肌触りもやや硬いですが、 使っていくうちに風合いが増して柔らかく馴染んでいきます。 私も10年以上、様々なものに作り替えて使っています。 風合いの変化もまた魅力的な生地です。 もう生産はされていない希少な生地ですので、いつ入荷しなくなるかは未定です。 その時々の仕入れ値も変動しますので、作品の価格もそれに合わせ見直すことがございます。

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布ものクリエイター

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