パウルクレーより天使のシリーズ
パウルクレーは晩年、ナチスの迫害にあい、故郷のスイスへ亡命しますがドイツ国内にある銀行口座が凍結されてしまい、さらに皮膚硬化症という難病を発症し身も心も厳しい状況で、そんな中で書かれたシリーズです。
そしてパウルクレーはこんな言葉を残しています
『左手は右手ほど巧みではない。だからしばしば右手より役立つのだ』
『天才とは、システムのエラーである』
彼の置かれていた状況が、このシリーズから垣間見える気がします。
泣いている天使
https://minne.com/items/38721810
醜い天使
https://minne.com/items/38721830
未完成の天使
https://minne.com/items/38722217
鈴をつけた天使
https://minne.com/account/products/38722462
当ショップでは絵画のテーマにしたグッズを多種多様に販売しております。
アートギャラリーのようにご覧いただけましたら幸いです。