私の資材の仕入れについて書いてみようと思います。
資材の仕入れ方は人それぞれだと思いますが、元々エコールルサージュはパリにある刺繍学校なので、帰国後も定期的にパリに資材買い付けに行く方が多いかなと思います。
私の場合は、フランスからも仕入れていますが、ヴィンテージ系はアメリカやイギリスの仕入先があります。
現行スパンコール、ラフィア、シュニーユなどはフランス。
ヴィンテージビーズ、マイクロビーズなどはアメリカやイギリス。
が、主な仕入先です。
去年はサンフランシスコの問屋さんに行ってきました。サンフランシスコは貧富の差が大きく安全な地区と危ない地区とはっきり別れているのですが、問屋さんは危ない地区にありドキドキしながら潜入開始。
危なさレベルで言うと、道に注射器が何本か落ちているのを見かけ、知らないオジサンに突然怒鳴られちゃうくらいの危なさでした( ˊᵕˋ ;)💦
鉄格子の扉を3つくらい開けると、門番のような屈強な筋肉男子がお出迎え。
名前や連絡先、パスポートを明示してからやっとこさお店に入れる厳戒態勢。
その先には貴重なヴィンテージビーズやアンティークチャーム、2mmサイズの極小スパンコールなどに出会えます✨
倉庫を写真に撮ってもいいとのことでしたので、倉庫の様子をアップしますね(*^^*)
今はオンラインのやり取りになりますが、また決死の覚悟で行ってみたいセラーさんでした✩.*˚