ワッペンの裏面加工について

ワッペンの裏面加工について

折々のワッペンは裏面加工を変更することができます。 -------------------- 1.アイロンワッペン仕上げ 2.シール・アイロン両用仕上げ 3.布用シール仕上げ * 縫い付けされる場合の裏面加工について -------------------- 1.アイロンワッペン仕上げ アイロンは中(150℃位)に設定し、必ず当て布をして約20秒しっかり体重をかけてプレスしてください。 貼り付ける布の裏面からも同じようにアイロンを当てるとさらに強力です。 洗濯できます。 2.シール・アイロン両用仕上げ そのままシールとして貼ることができます。 さらにアイロンで圧着すると熱接着され、アイロンワッペンとしてもご使用できます。 ・用途が決まっていない時におすすめ。  (2wayで便利ですが、用途が決まっている場合は専用の裏面加工をおすすめします) ・接着シールと熱接着シートが2枚重ねになっているため少し厚みがあります。 シールとしてご使用の場合は洗濯できません。アイロン接着しましたら洗濯できます。 3.布用シール仕上げ 通常のシールより強力な接着力。 布貼りの手帳など、アイロン圧着ができない布面には迷わずこちらです。 布以外にも大抵のものに貼れます。 (布・皮・合皮・紙・木材・ゴム・プラスチック・発泡スチロールにも接着可) 洗濯はできません。 * 縫い付けされる場合の裏面加工について 当店では糸の保護のため、裏面未加工での販売はしておりません。 針が通りやすいように極薄のアイロン接着シートで仕上げさせていただきます。 (通常の1/4の厚みで接着力も弱いため、アイロン接着にはむきません) ご希望される場合はお知らせください。 用途に合わせてお選びください。

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