野の花のリースと蜜蜂のキャンドル

貴重なニホンミツバチの蜜蝋を分けていただきました。 あたたかな黄色は蜜蜂が集めた花粉の色。 女王を中心にした群れによって少しずつ違うのだそうです。 この養蜂家さんは女王バチに名前をつけて可愛がっておられます。 この辺りでは庭などにもよく飛んできているのですが、危険を感じたり環境が悪くなるとすぐにお引越ししてしまうのだとか。 お引越し中の群れを見つけたら知らせてね、 ていうか、いっそ庭に巣箱置いたら？ と言われています… いや、どうでしょう...けどすごく興味ある... このキャンドル 実は昨年から試作しておりまして。 燃焼効率や炎の安定性は、市販の精製蜜蝋ほどではありません。 …が、なんといってもこの黄色！本当にいい色なんです！ なので細めのデコレーションキャンドルにして 色を合わせたリースと一緒に。 芯は専用のものを使っていますので、 ちょっと灯して写真を撮るとか雰囲気を味わうなら充分かと。 近々販売開始です!