ヘアピンづくりは、レース糸とビーズで丁寧に。

ヘアピンづくりは、レース糸とビーズで丁寧に。

写真は、今月の新作のヘアピンの材料です。 小粒の真っ白なパール、透明で丸みのあるビーズ、シルバーの反射がきれいな六角形のビーズを、丁寧に編んだシルバーのレース糸の土台に一粒ずつ縫い留めていきます。 1個のヘアピンに合計で150粒ほど使っていて、縫い留めるのにはおおよそ1時間30分ほどかかります。 ヘアピンの土台は布やフェルトシートが使われることが多いですが、starry88ではレース糸を使っています。 レース糸でひとつずつ編んだ土台は伸縮性もあるので、ヘアピンのつけ外しのときにも動きがしなやか。 ヘアピンぴったりのサイズに編むことでずれにくく仕上げています。 ヘアピンは大きめサイズなので、ヘアスタイルのアクセントにもなりそう。 ロングでもショートでも使えるのではないかな、と思います。 機会があれば、お迎えいただけると嬉しいです。

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物語を編む「糸」作家

starry88
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