こんにちは
Sunny Labのレターをご覧くださり、ありがとうございます。
先日、ハンドメイドライターのツルカワさんに、Sunny Labの紹介文を書いていただきました。
たくさんヒアリングをしていただき、ポップアップや対面販売に足を運んでいただいて、作品を手に取って実物を見て、練りに練って書いてくださいました。
私がお伝えしなかったところも汲み取って書いてくださっています。
素敵なSunny Labの紹介文、ぜひお読みいただければと思います。
🌼🏵️🌼🏵️🌼
《Sunny Labさんの作品によせて》
手にすることで幸せになるハンドメイド作品、というのが、この世の中には少なからずある。
Sunny Labさんのアクセサリーはそのひとつだと思う。
「子どもの頃を忘れずに、遊び心を大切に」。
そんな想いを心に秘め、Sunny Labさんはワクワクしつつ、プラバンに色を付け、焼き、アクセサリーに仕上げる。
無邪気な子どもが心のまま空に手を伸ばし、降り注ぐ陽光をつかみ取ったような、明るく自由な色彩。手にすると、あたたかな陽だまりに包まれるような幸福感が心に拡がる。
加えて、作品を安心して身につけてほしいというのもSunny Labさんのお客さまへの願い。アレルギーの方でも安心できるよう金具の素材を選べたり、その人のスタイルを邪魔しないシンプルさを模索したりと、Sunny Labさんの創作の奥底にあるのは、受け取るひとへの思いやりだ。
作って楽しい、では終わらない、ハンドメイド作家としての「覚悟」のようなもの、も、Sunny Labさんの作品には込められている。
身につける人の幸せを何より大切に想いながら、自身の心もときめかせて、ひとつのものを作り手渡す。
それはとてもかけがえがなくて、幸福な、人と人の、関わり方。
いま、きっと、この世界でいちばん足りないもの。
そんな想いが心に生まれる、アクセサリーたち。
Sunny Labさんの作品が、手にする人を幸せする、というのは、そういう意味だ。
大げさみたいだけど、本気でわたしはそう感じてる。
2019年4月4日 ツルカワヨシコ