こんにちは!タッジマッジの高橋ちこりです。
今日は、タッジマッジの代表作「リュクレレ」シリーズがどのように生まれたか、お話しします♪
原型となったものは、私がお友達の出産祝いとして贈った、ベビー枕でした。(画像の左端のもの)
カラフルな柄物のダブルガーゼにアップリケや刺繍をして、作りました。
今にして見ると色もデザインもはちゃめちゃ(^^;)
それでも、
お友達の子育てが楽しくなるような、優しくて、おもしろいものを作りたい!
という一心だったんです。
その後、それをもとにして子ども用のボディバッグを作ることを思いつきました。
売り物にするつもりもなく、ただ楽しくて、たくさんの試作品を作りました。
ポケットの形や裏地の付け方など、こだわって、なかなか納得するものができません。
市販のバッグを解体して研究したり、手探り状態でした。
そうしてたくさん作るうち、
「ちょっと待てよ、色と柄がうるさいかな?」
と、気づきました(笑)
その後は、どんどん引き算してシンプルに。
大きさは大人が持てるサイズに、生地は無地で丈夫なものに、変わっていきました。
(子ども用じゃなくなったのは、自分が使いたくなったからですw)
そうして生まれたのが、ウクレレみたいな2WAYリュック「リュクレレ」シリーズ。
▼
https://minne.com/items/19388114
初期の作品は手作りの温かみがありすぎで、
お見せするのがちょっと恥ずかしかったのですが(^^;)
試行錯誤の歴史を、ありのままお伝えしちゃいました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた〜(^^)/