5/1はすずらんの日
フランスでは5月1日を
「JOUR des MUGUETS」=「すずらんの日」と呼び、
愛する人やお世話になっている人、大切な人達へすずらんの花を贈る習慣があります。
贈られた人は幸運が訪れると言われて、フランスでは大々的なイベントで街には鈴蘭があふれるそうです。
スズラン全般の花言葉は
「幸せが再び訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」
幸福や綺麗なイメージのお花です
花言葉の由来
「幸せが再び訪れる」の花言葉は、寒い北国の人々にとってのすずらんが、春の訪れを喜ぶ象徴になっていることに由来します。
辛い冬を乗り越えた後に訪れる幸せ。
生き方にも重ねられ励ましや応援の気持ちを表現する時にも贈られます。
また、古くからヨーロッパ諸国においてのすずらんは、聖母マリアの花といわれており、花言葉の「純粋」「純潔」は、聖母マリア様にちなんでつけられたとされています。
幸福、純粋さ、温かい繋がり、素敵なイメージのお花です。
私もこのイメージを想像しながら製作をしています。
あたたかな贈り物としてもご利用いただけると嬉しいです。