ネイルチップ=取れやすい、というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ポイントさえ押さえればとても取れにくく、1日限定で爪のお洒落を楽しみたい♪と言う方にもってこいのアイテムなんです!
ここでは、ネイルチップの付け方のコツやポイントについてご紹介いたします。
①爪の長さにあったチップを選ぶ
できるだけ自分の爪の長さに合ったチップを選ぶことが大事です。自爪とチップの長さに差があると、服の着脱など指先を使う際に爪先にかかる負担が大きくなるため取れやすくなってしまいます。
②チップ装着前に爪の水分油分をとる
これはすごく大事です!爪が少しでも塗れていたり、ハンドクリームなどの油分が残っていると、シールの粘着力が落ちて取れやすくなってしまいます。チップを付ける前は、手を清潔にして水分油分をしっかり除去してください。(手洗い後すぐは水分が残っているのでしっかり乾かして!)
オイルなど保湿成分の入っていない除光液で爪先をふき取ってあげると、取れにくさはアップしますので、お持ちの方はお試しください!
③手洗いは極力控える
これもとっても重要!!シールは水に非常に弱いので、チップを付けている時は極力手洗いを控え(少し抵抗ありますが…)、ウェットティッシュを使うことをおすすめします。どうしてもがっつり洗いたい、という場合は、付け直せるよう予備のネイルシールを準備しておきましょう。
④グミシールで装着する
ネイルシールは様々ありますが、おすすめはグミシールです。グミシールは厚みがありクッション性もあるので、柔軟性があり比較的衝撃にも強いです。また密着力もあるため、お爪のカーブが緩い方もカーブがキツイ方にも対応できます。
⑤タイトなボトムスははかない
私がネイルチップを付けている時に大変だな、と思うのがトイレ時。特にスキニーデニムなどタイトなボトムスを穿いてる時は、脱いだり穿き直したりする時に「あー取れそう!」と、爪先にすごく負担を感じます。
そのため、チップを付けている時は着脱が楽な服装がおすすめです。
⑥サンプルチップで練習しておく
ネイルチップ初心者の方はサンプルチップなどで練習しておくと安心です。自爪そのものに施すジェルネイルとは違って、チップは多少なりとも指先に違和感があります。
実際に着けて生活してみると「この作業は要注意だな」という、チップに負荷がかかるポイントがわかってきます。
そのため、ぶっつけ本番でお使いになるのではなく、サンプルチップなど取れて無くしても気にならないチップ(100円ショップのものでOK!)を使って1日過ごしてみてチップ装着具合を指先に慣らしおくと良いでしょう。
私はこれらの点に注意してネイルチップを使用するようになってから、1日取れなくなりました♡(以前は適当に付けてがっつり手洗いしていたのでいつのまにか1本なくなってた!なんて失敗もあります…。)
自爪が短いのでショートかナチュラルのチップを使用しますが、ショートだと本当に取れにくくて、取り外すときに困ったほどです(笑)
みなさんも、参考にしてくださいね♡