ガラスへのこだわり

ガラスへのこだわり

羊毛フェルトで作るうちの子フレーム。 一体どうやって作っているの? どんな素材でできているの? どうして作るのにそんなに時間がかかるの? …など、作品について知っていただくため、 こだわりポイントと共に制作過程をご紹介させてください! * * * * * * * * * * * * * * まずは、その子の個性を現すグラスアイ。 透き通った宝石のような猫の瞳を 表現するために使用しているのは、 スワロフスキー・クリスタルの高品質なガラスカボションです✨ その成分の違いから、クリスタルガラスは 通常のガラスよりも透明度が高いそうです。 とはいえ、 輝くカットが入っているわけでは無く 普通のガラスだって透明だし、 一見見分けがつかないかも?? でも! このクリスタルガラスのカボション、 形の精度がかなり高いんです✨ どこから見ても美しい半球のカーブ具合。 気持ち良く真っ平らな底面。 一つ一つ均一に揃っている厚みは、ちょうど良い厚さ加減。 向こう側を歪み無く映し出す、澄みきったガラス。 ガラスの品質は作品の仕上がりに影響があります。 形がいびつだったり底面に歪みがあると 描いたままの黒目の形を見せてくれず、 見る角度によって歪んで見えてしまいます。 厚みは、 薄すぎると横から見た時の眼球のぷっくり感が物足りず、 厚すぎると出目金のように出っぱりすぎたり、 逆に目の底までが深すぎて奥目に感じたり。 粒揃いの形の美しさと、 そのすっきりした厚みから、 大切なうちの子の瞳を表現する素材として スワロフスキー・クリスタルを使用しています。 (スワロフスキーカボションの追視効果について、Instagramでも投稿しています🐱) https://www.instagram.com/p/C7ETxESSer4/?igsh=MWk5aWp6MmRzZm51dQ== ショップのプロフィールページのインスタアイコンからもどうぞ🤗2024.05.17の投稿です 以上、私のお気に入りをご紹介しましたが、 素材へのこだわりや選定基準は人それぞれ。 色々な素材や優れた技術で、素晴らしいグラスアイを作る方がたくさんいらっしゃいます。 良い素材を使ったから良いグラスアイを作れるわけでは無いので、 高品質なカボションを活かせるよう 奮闘していきたいと思います! どの角度から眺めても 「うちの子カワイイ♡」と思っていただけるような作品をお届けできれば幸いです😊 * * * * * * * * * * * * * * ※なお、スワロフスキー・クリスタルのガラスカボションは生産終了品のため、入手困難となっています。 レギュラーサイズ・ミニサイズ共に 手持ちの在庫が無くなり次第、終了となります🙇‍♀ 今後メーカー変更する際にはお知らせいたします。

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羊毛フェルトでうちの子の面影を。

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