来年出す新作の試作ができました。
スカーフからひょっこり覗くのはキャルキャル怒る文鳥さん。
今は亡き愛鳥をモデルに作ったスカーフリングです。
寒い季節になると袖や襟元に入り込んでは、こうして口を開けて縄張りを主張していました。
お友達のリクエストでお作りした作品ですが、試用のため私も長い間しまっていたスカーフを引っ張り出してきました。
スカーフを使いこなせるとなんだかオシャレになった気持ち。
今後何枚か増やそうかななんて思っています。
バリエーションに布をふみふみするネコ、布をほお袋に詰め込むハムスターもご用意する予定。
鳥の種類も増やしていけたらなあと思っています。
また、少し大きなストールリングもご用意の予定です。
年内にもあと数点、デンドリティックアゲート作品を追加予定でございますので、こちらも合わせてご覧ください。