夏気温を下げるエコな雑木の植え方 雑木は幹の下側に葉数が少ないものがよくあります。
その葉数が少ない特性を生かします。
人が過ごす高さ2~3mの空間には葉をあまり茂らせずに目線が通る場所は幹程度にします。
葉は人の頭上の上空で茂らせます。
そうすることで春から初秋までは家の外壁に木の葉の影が落ち、壁や窓の温度が上がることを防ぎます。
直射日光が外壁に直接当たることを防ぎ、室内に伝わる温度が抑えられ、エアコンの電気代を節約します。
都会のヒートアイランド現象にも、ひと役かいそうですね。地球温暖化をみんなの少しの取組みで防ぎましょう。
人のいる空間は見通しも良く広々と感じ、そして上空の『葉のかたまり』が庭の空間に日陰を作り出してくれます。
日陰でゆったりと過ごせます。 おススメの樹種はアオダモ、もみじ、エゴノキ、サワフタギなど です。
更に詳しくご覧になる場合はこちら ↓ の雑木の庭のブログにて
https://zoukigarden.jp/apps/note/eco-friendly-shade-garden-of-miscellaneous-trees/
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