御影石・手彫り招き猫三奏隊（ 限定1セット限り）

御影石・手彫り招き猫三奏隊 【個数】招き猫３体・専用台 【サイズ】横25センチ×奥行11センチ×高さ11センチ 【材質】御影石／専用台付き （送料について）送料無料 なんだか「ホッ。」と落着くアニメチックな招き猫。 昔のなつかしさを何だか想い出す。 １匹は右手を上げ｢お金｣を招き、 １匹は両手を上げ｢お金｣と｢お客様｣を招き、１匹は「福」が来るのを歌って奏でています。 名前は「招き猫３奏隊」。福よ。どんどん来ておくれ。(^^) 石の種類は、御影石。 人に愛着のある猫は、千年以上前に唐から渡来してきたと言われています。 その時、「猫面を洗って耳を過ぎれば即ち客到る」というようなことを記した中国古典も渡ってきました。 招き猫の置物が、千客万来、商売繁盛を願う縁起物として尊重されるようになったのはどうやらそのあたりに由来するようです。 元祖ともいうべき東京・世田谷の豪徳寺の招き猫を始めとして全国各地にそれぞれいわれのある招き猫がありますが、なかでも京都の称念寺の白と黒の招き猫は、白が「福を招くもの」、黒は「病を防ぐもの」として珍重されています。 － 招き猫の性別 － 右手を挙げているのが雄猫といわれます。雄といわれる豪徳寺の招き猫は右手を挙げています。 左手を挙げているのが雌猫といわれます。客を呼ぶ招き猫が左手を挙げている由縁なのかもしれません。 － 右手と左手の挙げ方の意味 － 右手を挙げている猫は『銭や福を招くもの』、左手を挙げている猫は『客を招くもの』、といわれています。 － 鈴の由縁 － 江戸時代に猫に鈴を付けるのが流行ったそうです。 当時、猫は高級品で、逃げないように縄で繋いでいたようです。首の鈴もどこにいるのかすぐに解るようにつけたのでしょう。