ちいさなartmuseum　germany　stamp　2Set

切手を集めて数十年 絵を飾るように暮らしに取り入れてほしくて paperフレームに収めました☆ ちいさなartmuseumシリーズは絵を楽しんでほしいので 全て美しい未使用品のみで作成 フレームの左の角にはantiqueのcompany エンボッサーで刻印を！ （切手を貼っている台紙はUSAの発色の良いもの切手を貼っている台紙はイメージです台紙は毎回変わっていきます） こちらは1970年発行ドイツの未使用切手 グリム童話 ＊意地悪な魔女の継母の元から兄妹2人家出をします ふたりが逃げた森の泉全てに魔法をかけています 喉の渇いた兄が水を飲もうとすると「この水を飲んだものは虎になる」 兄は再び泉の水を飲もうとすると「この水を飲んだものは狼になる」 次に見つけた泉の「この水を飲んだものは鹿になる」 妹は兄に飲まないように忠告しますが我慢できなくなった兄は水を飲み鹿に変身。。。 妹は靴下留めで作った首輪で兄が変身した姿である鹿と自分をつなぎ小さな空き家に住み始めます ある日兄は狩り場で大けが。。。鹿を追って来た猟師達に小屋が見つかり妹は王に見初められます 王は妹と鹿となった兄を連れ帰りました　王と結婚し妹は王子を産みます 鹿も大切に世話され自由に過ごしていました 兄妹の幸せに嫉妬した継母と実子である醜い娘は妹を殺し代わりに魔法で醜い娘を妹に変えて王を誤魔化しました その夜から妹は幽霊となり生まれたばかりの子供を世話し側で寝ている鹿の背をなでて消えるようになります ある日「自分が来るのはあと二度」とつぶやいて去ります　乳母は王に全て報告し驚いた王は待ち伏せすることに！ 「自分が来るのはあと一度」とつぶやいて去った次の日「お前はわたしの妻か」と呼びかけます 「はいあなたの妻です」と応えたそのとき、神さまのお情けで妹は生き返るのです 継母はとその娘はそれぞれ刑を受け魔女の死とともに鹿となった兄も元の姿に戻る。。。というおはなしです＊ おまけつき☆