贅沢な一杯を！高級品種さえみどりの被せ「貢大」30g

我が家のお茶っ葉は「芽重型（がじゅうがた）」と言われる栽培方法で、新芽の数を減らし養分を凝縮させています。 旨味が濃厚で高品質な浅蒸茶を目指して日々お茶の栽培をしております。 煎茶「貢大」は高級品種さえみどりを、寒冷紗によって日光を遮断させ、旨み成分の「アミノ酸」を葉に溜め込みました。 さらに「貢大」は２週間被せることで、玉露のような深い旨みを感じられるお茶となっています。 収穫後は、丁寧に針のような形状に仕上げたお茶っ葉は、濃厚な旨味と甘味を感じるさせる上品な浅蒸茶に仕上げました。 3〜6回分の飲みきりお試しサイズの30グラム （1回に５グラム〜10グラムです。沸騰したお湯を60℃〜50℃まで冷まして急須に注いでくだい） 試し飲みや、来客用にもちょうど良い量です。封を開けましたら、お早めにお召し上がりください。 ご購入されたお茶と一緒に、飲み方を載せたポストカードを同封いたします。 ぜひ、高級感のある浅蒸茶の深い味わいを多くの方に楽しんでいただきたく思います！　 飲んだお茶っ葉を食べることもできます。 食べる際は、鰹節をのせて、少しだけお醤油をたらしたり、お塩を少しふったりするとより美味しく召し上がれますよ^ ^ 少しの苦味と、旨みを感じてみてください♪ こんにちは、お茶の名産、静岡県の清水茂畑のお茶農家です。 日当たりの良い傾斜地を利用し、昔からお茶農家を生業としてきましたが、2017年から共同から独立し、我が家オリジナルのお茶を作っております。 「お茶で心に平穏を」をモットーに我が家のお茶で小さな幸せをお手元に届けたく思っています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【作品にまつわるエピソード】 静岡県出身、静岡県の山奥でお茶農家をしております。2017年に地元の共同製茶から自分のお茶を自分で製造して自分で売りたい！との思いから独立。自分のお茶を知って欲しいという想いから農園名、商品にも自分の名前をつけています。 お茶とみかん農家の長男として産まれて何となく家を継ぐのかなとおぼろげに過ごしていましたが、大学校の研修でお茶経営者さんの元で３ヶ月泊まり込みの研修に行きました。その時のお茶との向き合い方、経営者としての姿勢に尊敬と憧れが湧きました。その時にお茶で飯を食っていこうと決意しました。