眠りの森（１）

王子の到着を待つ眠りの森のお姫様を描きました！ 侍女たちは妖精となって、お姫様に眠りの魔法をかけます。 そして姫の夢の中に入り込み、天空を舞い、 姫が夢見る王子様に謎の声となって呼びかけます… クリスティナ・ロセッティ作の物語詩「王子の旅」（The Prince's Progress）につけたイラストです。 不思議な眠りの世界をお楽しみください。 「なんども夏と冬を越え　いつまで待てばいいのでしょう？」 -- 「頼もしい王子さまがきっといらっしゃいます　それまでのご辛抱」 （姫の侍女たちが言う）「山も河も乗り越えての　つらい旅ですもの 　　眠って夢を見ておいでになるのが一番 お眠りなさいませ」（彼女たちは言う）「鐘の音も聞こえぬよう 　　　塞ぎましたわ　泣いているより夢見ておいでなさい」 　　　　　　　　　　（翻訳は私の拙訳です） 同じ柄２枚で１セットの販売です。 絵本のような世界にひととき、遊んでみてくださいね。 通常のゆうびん葉書のサイズ。 親しい人へのお便りに.... 額に入れてディスプレイ.... 思い思いにお楽しみください♡ by bramblehouse ブランブルハウス ☆OPP袋に1枚1枚入れて、シンプルですが心を込めたラッピングでお送りさせていただきます。 最後の画像はラッピング例です☆