急須　普段使いの金網茶漉しタイプ

急須　横手/金網茶こし ＜サイズ＞ 口径/約9㎝　　蓋の直径/約8.4㎜　　取手含む幅約16ｃｍ 高さ/約9.5㎝　内容量250ml 茶漉しは金網タイプ　径8㎝/高さ4㎝ 急須の釉薬は長石釉　生地赤土 日常使いに使いやすいよう茶漉しを金網タイプにした急須です。 ＊「日本のうつわ文化再考プロジェクト(仮名)」 日本には伝統に培われた「うつわ」の文化があります。一年中同じを食器を使う欧米などと違い、四季に応じて食器を使い分ける文化は日本人独特の感性から生まれたものです。 陶芸家は、常に新しく個性的な作品の創造を目指しておりますが、一方陶磁器制作に携わる者として、日本の「うつわ」文化の継承もその役割だと考えております。しかし、一般には、手作りの食器は価格が高いというイメージを持たれ、毎日使うにはちょっと・・・と思う方が多いのが現実です。 そこで、作家活動とは別に、グレードは下げずお手頃な価格で「うつわ」を制作することに致しました。より多くの方に毎日使って楽しんで頂き、微力ながら、日本の「うつわ」文化の継承の一助になればと考えております。 愚陶庵は「日本のうつわ文化再考プロジェクト(仮名)」に協賛し、うつわの制作に協力しています。