こちらは、「minne×The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」コラボ作品です。
「葛飾北斎」の「富嶽三十六景 凱風快晴」からインスピレーションを得て制作しました。
私なりにベロ藍「北斎ブルー」又朝日に染まる富士を調色し、この夏育てたレースフラワーを染め上げ押し花に仕上げて使用しております。
鰯雲と山肌に残る残雪の白・対象的な藍・朱をバランスよく配置し、江戸時代から庶民に定着した「浮世絵」とそして「花」を愛でるという文化も表現しました。
72歲の葛飾北斎が描き、愛した富士山は地元静岡の隣県山梨の河口湖から観て描いたというお話も有ります。
こちらも縁を感じ、繋ぎの水晶は山梨県からお取り寄せ致しました。
今でも日本の象徴として存在する大自然を、自身の作風として取り込んだ作品となります。
※基礎パーツの変更・ギフト・発送方法のご希望についてはオプションにてお選び下さい。
「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」
会期:7月23日(木・祝)~9月13日(日)
会場:東京都美術館(東京・上野公園)
※会期中展示替えあり。最新情報は展覧会公式サイトで確認ください。
こちらは、「minne×The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」コラボ作品です。
「葛飾北斎」の「富嶽三十六景 凱風快晴」からインスピレーションを得て制作しました。
私なりにベロ藍「北斎ブルー」又朝日に染まる富士を調色し、この夏育てたレースフラワーを染め上げ押し花に仕上げて使用しております。
鰯雲と山肌に残る残雪の白・対象的な藍・朱をバランスよく配置し、江戸時代から庶民に定着した「浮世絵」とそして「花」を愛でるという文化も表現しました。
72歲の葛飾北斎が描き、愛した富士山は地元静岡の隣県山梨の河口湖から観て描いたというお話も有ります。
こちらも縁を感じ、繋ぎの水晶は山梨県からお取り寄せ致しました。
今でも日本の象徴として存在する大自然を、自身の作風として取り込んだ作品となります。
※基礎パーツの変更・ギフト・発送方法のご希望についてはオプションにてお選び下さい。
「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」
会期:7月23日(木・祝)~9月13日(日)
会場:東京都美術館(東京・上野公園)
※会期中展示替えあり。最新情報は展覧会公式サイトで確認ください。