モウ少し。のんびり牛さんのハンコ meganehanko宿題はんこ

　日々の宿題は、お子さんにとって大変ですが、保護者さんや先生にとっても丸付けや採点はなかなかの重労働です。しかも、親子で宿題に取り組むと、険悪な雰囲気になることもしばしば…。せっかく丸付けをしても、お子さんがムッとしたり、やる気をなくしたり…。保護者さんは心身ともに疲弊しますよね。そこで、プリントに押したハンコを見て、クスっとして、イヤな雰囲気が和らいだらいいなと思い、ハンコを作りました。 【こんな方におすすめ…】 今回は４種類の動物で５種類のハンコを作りました。動物好きなお子さんや保護者さんのお気に入りになればうれしいです。 〇宿題の丸付けをするお父さんやお母さん　〇学校や塾で採点や課題のチェックをする先生方　 〇先生にあこがれて学校ごっこをしたいお子さんにおすすめです。 【制作のきっかけ】 　２０２０年３月に突然訪れた臨時休校。我が家には小学生の息子が二人います。小学校からたくさんの宿題が出て、親子でてんやわんや。 毎日計画的に宿題を終わらせていましたが、こどもたちのやる気を持続させるのは、なかなか大変でした。 そこで、昔彫った「宿題チェック用のハンコ」を使うことにしました。丸付けをして、ハンコを押す。そうするだけで、こどもたちは、「学校みたい！」と嬉しそう。子どもたちにハンコを選んで押させることで、丸付けが楽しい時間になりました。 　今年は、夏休みが短縮される地域が多いでしょうが、期間の長さに応じて宿題が出ると思います。春の我が家での経験をもとに、宿題のチェックに使えるハンコを制作しました。 　私自身、結婚する前は中学校教諭として勤務していました。生徒との会話のきっかけになるよう、おもしろいハンコを探していました。中学生のリアクションがとても楽しくて、色々なハンコを集めました。結婚と同時に退職。時間の余裕ができたので、自分でハンコを制作することになりました。 今でも昔の同僚が、ハンコをオーダーしてくれます。中学生の反応を想像しながらの制作は、ワクワクします。 　宿題を提出するお子さんの楽しみになるように、そして宿題を点検する先生方や保護者さんのご負担を少しでも軽減したいと思い、制作しました。 【注意点】 ※試し押しのインクが残っています。 ※はんこ自体に十分厚みがあるので、木の持ち手はありません。 ※ご使用後はティッシュにポンポンしてインクを落として、紙などの上に平置きにして保管してください。 ※プラスティックなどツルツルした素材に長期間保管すると、印面が溶ける可能性があります