当店商品ページをご覧頂き誠に有難うございます。一見、その特徴が解りづらいこちらのお財布の魅力をどうにかお伝えしたく、
文字起こしをしてみたところとっっっても長文になってしまいましたが、どうか最後までお読みになり、そういう事なんだとご理解頂けましたら幸いです。そんなに読むのはちょっと・・・と仰るお客様へ動画での商品説明をしています。つたないですがご興味ございましたら是非ご覧ください。
[何でもないようで何でもなくはない財布]ラフデザミニマルウォレット https://youtu.be/OxRoxYXEymY
今までたくさんのお財布を作り、使ってきましたが、ある時シンプルなデザインと機能を重視してみたいと制作したのが、こちらの商品になります。
キャッシュレス化に伴い、小さいお財布も増えてきましたが紙幣を折らなくてはいけなかったり、小さいから物が入らず無理に入れて型崩れをしたり・・・。現金、カード、スマホを併用するならやはり財布は標準サイズが使いやすいです。以前に比べれば、ポイントカードはアプリ化しているものが増えたので財布の中が雑多になる事も減ったと思います。財布の中はスッキリしている方が使いやすく、見た目にも良いのでシンプルでソリッドな内容に仕上げました。中も外も何でもないなと思われるかもしれませんが、あえてでございます。
まず、カード類は見せない。私共の商品でも採用しているのですが、各カードを段々に重ねて1cm程見せる事で視認性を高めた
収納方法は各カードのデザインが財布自体のデザインの邪魔をしてしまい、尚且つ生活感を一気に出してしまいます。
6~9枚目の画像は参考画像になります。こちらのページの商品とは革が異なります。
コインケース背面にあるカード収納部はカードの邪魔にならない程度のマチが用意してあり、そのパーツは小さいながらも大きな役割を担っています。(画像6枚目)また、コインケース内部にも仕切りがありカード類の収納が可能となっている為より大切な身分証などの収納に適しています。
先にも述べましたようにカード類の数は減っていると思いますので、視認性を犠牲にしたとしても探し出す事にさほど影響はないと思います。
「けど、容量少ないのでは?カード2、3枚とかだと物足りないよ?」そう思われた方も大丈夫です。財布全体でクレジットカード10枚は収納できます。
コインケースは大きく開くマチにより、視認性と取り出しやすさを可能としています。
二つ折り財布を使用する方で内側を自分の方、外側を店舗スタッフの方にしてお支払いをされる方もいると思います。
こちらの財布は外側を左手の平で支え、内側を天井から店舗スタッフの方へ向けるような形で使ってみてください。(画像7枚目)
※右利きを想定して作られていますが、左利きようとして紙幣の開きを反対に作る事も可能です。影にならずとても使いやすくなります。
カード類を隠しているのはこの時、店舗スタッフの方に生活感を見せないようにする為でもあります。硬貨は25〜30枚くらいまで収納可能です。
そして最後に、コインケースの反対側。ボタン付いているだけだけど、何か機能つけられないの?と、思われる方もいるかもしれません。
これも、あえてでございます。ここにカード収納スペースなどを設ける事もできますが
そうしますと、カードが板芯材のようになり、カードの跡が表に出たり、手に持った時に少し違和感を感じたりします。
余計な機能がなければ硬貨により膨らんだコインケースにそってホールドされた表部分はアーチを描いて手フィットする形に収まります。(画像8枚目)
8枚目の画像には1万円札10枚、500円硬貨30枚、クレジットカードと同等のカード8枚を収納しています。(画像9枚目)
ラフウェルデザインの商品には全てにおいて、意味や理由があります。何でもないようで何でもなくはない財布。お買い求め頂いた方に手にした意味を実感して頂けたら幸いです。最後まで読んで頂きまして有難うございます。是非お試しください。
素材となる革はイタリアテンペスティ社のテキサスを使用しています。表面にバフ掛けをしており使い始めは少し白っぽくサラサラした
手触りですが使用する事で色艶に深みが出てくる共に過ごした時間を感じさせてくれる革になります。
札入れ×1 コインケース×1 フリースペース×2W110mm H95mm D25mm
天然素材を使用していますので一点一点、異なる場合がございます。お手元に届く商品は画像の物とは異なる場合がございます。
また、お使いの環境により実際の商品と画像では色の見え方が違って見える事がございます。
当店商品ページをご覧頂き誠に有難うございます。一見、その特徴が解りづらいこちらのお財布の魅力をどうにかお伝えしたく、
文字起こしをしてみたところとっっっても長文になってしまいましたが、どうか最後までお読みになり、そういう事なんだとご理解頂けましたら幸いです。そんなに読むのはちょっと・・・と仰るお客様へ動画での商品説明をしています。つたないですがご興味ございましたら是非ご覧ください。
[何でもないようで何でもなくはない財布]ラフデザミニマルウォレット
今までたくさんのお財布を作り、使ってきましたが、ある時シンプルなデザインと機能を重視してみたいと制作したのが、こちらの商品になります。
キャッシュレス化に伴い、小さいお財布も増えてきましたが紙幣を折らなくてはいけなかったり、小さいから物が入らず無理に入れて型崩れをしたり・・・。現金、カード、スマホを併用するならやはり財布は標準サイズが使いやすいです。以前に比べれば、ポイントカードはアプリ化しているものが増えたので財布の中が雑多になる事も減ったと思います。財布の中はスッキリしている方が使いやすく、見た目にも良いのでシンプルでソリッドな内容に仕上げました。中も外も何でもないなと思われるかもしれませんが、あえてでございます。
まず、カード類は見せない。私共の商品でも採用しているのですが、各カードを段々に重ねて1cm程見せる事で視認性を高めた
収納方法は各カードのデザインが財布自体のデザインの邪魔をしてしまい、尚且つ生活感を一気に出してしまいます。
6~9枚目の画像は参考画像になります。こちらのページの商品とは革が異なります。
コインケース背面にあるカード収納部はカードの邪魔にならない程度のマチが用意してあり、そのパーツは小さいながらも大きな役割を担っています。(画像6枚目)また、コインケース内部にも仕切りがありカード類の収納が可能となっている為より大切な身分証などの収納に適しています。
先にも述べましたようにカード類の数は減っていると思いますので、視認性を犠牲にしたとしても探し出す事にさほど影響はないと思います。
「けど、容量少ないのでは?カード2、3枚とかだと物足りないよ?」そう思われた方も大丈夫です。財布全体でクレジットカード10枚は収納できます。
コインケースは大きく開くマチにより、視認性と取り出しやすさを可能としています。
二つ折り財布を使用する方で内側を自分の方、外側を店舗スタッフの方にしてお支払いをされる方もいると思います。
こちらの財布は外側を左手の平で支え、内側を天井から店舗スタッフの方へ向けるような形で使ってみてください。(画像7枚目)
※右利きを想定して作られていますが、左利きようとして紙幣の開きを反対に作る事も可能です。影にならずとても使いやすくなります。
カード類を隠しているのはこの時、店舗スタッフの方に生活感を見せないようにする為でもあります。硬貨は25〜30枚くらいまで収納可能です。
そして最後に、コインケースの反対側。ボタン付いているだけだけど、何か機能つけられないの?と、思われる方もいるかもしれません。
これも、あえてでございます。ここにカード収納スペースなどを設ける事もできますが
そうしますと、カードが板芯材のようになり、カードの跡が表に出たり、手に持った時に少し違和感を感じたりします。
余計な機能がなければ硬貨により膨らんだコインケースにそってホールドされた表部分はアーチを描いて手フィットする形に収まります。(画像8枚目)
8枚目の画像には1万円札10枚、500円硬貨30枚、クレジットカードと同等のカード8枚を収納しています。(画像9枚目)
ラフウェルデザインの商品には全てにおいて、意味や理由があります。何でもないようで何でもなくはない財布。お買い求め頂いた方に手にした意味を実感して頂けたら幸いです。最後まで読んで頂きまして有難うございます。是非お試しください。
素材となる革はイタリアテンペスティ社のテキサスを使用しています。表面にバフ掛けをしており使い始めは少し白っぽくサラサラした
手触りですが使用する事で色艶に深みが出てくる共に過ごした時間を感じさせてくれる革になります。
札入れ×1 コインケース×1 フリースペース×2W110mm H95mm D25mm
天然素材を使用していますので一点一点、異なる場合がございます。お手元に届く商品は画像の物とは異なる場合がございます。
また、お使いの環境により実際の商品と画像では色の見え方が違って見える事がございます。