カモノハシのランプ "brooding of eggs"【特集掲載】 - 3DプリントのLEDキャンドルカバー

◆ 2021/8/4 特集掲載「新たな「好き」と出会えるアイテム - minne 10th Anniversary -」 　 https://minne.com/curations/871 ・ ⚪︎ ・ 大きなクチバシに、丸い尻尾。水かきと爪のある、平たい手足。 そんな一風変わった姿を持つカモノハシは、さらに、 "卵を産む哺乳類"であることが最大の特徴です。 そんなカモノハシの巣の中の姿を、そのままに 手のひらサイズのランプに仕立てました。 土に掘られた穴の中にあるカモノハシの巣を、 丸いドーム状にしたランプ部分で表現。 巣の中で体を丸め、おなかの下の卵を温めるカモノハシの姿が、 ランプを灯せば、暖かな光の中に映し出されます。 素材は、実は3Dプリンター出力の硬質レジン。 3Dプリンターというと、プラスチック系のガタつきが目立つ仕上がりだったり、軽すぎるという印象をお持ちになるかもしれませんが、 当工房では最新の「光造形型3Dプリンター」を使用しています。 0.025～0.045mmの積層は、肉眼ではほとんど見えず、表面のサラサラとした質感として感じられるのみです。 直径5cmの小さなサイズの中での緻密な表現は、3Dプリントならでは。 お腹の下の卵や、小さな足の鉤爪を、そっと覗き込んでみてください。 カモノハシのお腹の質感や息遣いまで伝わってきそうな表現にこだわりました。 巣の中で安らぐカモノハシの、暖かな"情景のあるランプ"を、 あなたの安らぎの時間のお供に。 ※写真4〜5枚目は、同シリーズのブローチの写真です。 カモノハシの細部の造形についてご参照ください。 https://minne.com/items/25192908 素材：レジン（樹脂） ◇ ランプの使い方 裏のスイッチで点消してください。キャンドル部分とカバー部分は接着されていないので、お使いの際にはご注意ください。 また、お届け時には、ボタン電池に絶縁シートが挿入されています。一番最初にお使いの際は、ピンクのシートを引っ張り抜いてからスイッチをいれてください。 本品はLEDキャンドルカバーとなり、キャンドル部分とは接着はしておりません。 移動時、持ち上げる際などにはご注意ください。 LEDキャンドルの故障については保障しかねます。ご了承ください。直径38mm前後のLEDキャンドルを入手していただければ、交換してお使いになれます（インテリアショップ等でも手に入れやすいサイズかと思います。万一手に入らない場合はご連絡ください）。 ◇ そのほかのアイテム ブローチ→ https://minne.com/items/25192908 ネックレス "Brooding of eggs" → https://minne.com/items/31516754 ネックレス "swimming" → https://minne.com/items/31516850