スノードロップの三輪花かんざし

ご覧いただき、ありがとうございます。 別名「待雪草」と呼ばれるスノードロップの花を、つまみ細工で表現してみました。 内側に短い花弁が3枚、外側に白く長い花弁が3枚の特徴のある花です。 うつむいて咲く姿を、かんざしに仕立てました。 今回、内側の花弁に現れる緑色のハートの形を表現してみました💚（興味のある方は、検索してみてくださいね) また開いた花弁にはワイヤーを通し、糊付けした裁ち目が見えないつまみ方にして、強度を上げました。 ガクの部分は、絹の手縫い糸を巻き付けています。 金具は全てアンティークゴールドで、スワロフスキービーズの色も、落ち着いた感じの物を選び、雪や氷を思わせるビーズも添えました。 素材: 一越ちりめん　かんざし金具　花形座金 　 スワロフスキー　ビーズ チェーン 　花透かしパーツ等 かんざしとしてや、洋服の胸ポケットにさして飾りを垂らしたり✨ ニットの帽子やショールに留めて、ポイントにしてもきれいです。